「あなたのやり方はダメです。もっと自分の頭で考えましょう」【そこを教えてくれ】
今日のテーマは「あなたのやり方はダメです。もっと自分の頭で考えましょう」です。
結論というかお伝えしたいことは、そこを教えてくれ、です。
「あなたのやり方はダメです。」
せどりの情報発信で「あなたのやり方はダメです。もっと自分の頭で考えましょう」という趣旨のものを見かけませんか？多くのパターンはあれど、結局はここに集約されてます。
でも、これ、考えてみると理不尽なものです。なぜなら「あなたのやり方はダメです。」というからには、具体的な解決策がほしいものです。なのに「もっと自分の頭で考えましょう」というのは、答えを言わない戦法です。
前もお話したことありますが、わたしの会社員時代、「当たり前のことを当たり前にやるだけだ」と言われる管理職の方がいました。
これにソックリです。情報量が希薄です。ある日、ひとりの部下が「当たり前ってなんですか？」と聞いたら、シャレにならないくらいに怒られました。
中高年会社員の存在感
ただ、後年、その人も、答えを持っていなかったことがわかりました。それで思ったのは、人は、答えを持っていない質問をされると怒るものだ、ということ。
とりわけ、答えないといけない立場にあると、怒るしかないです。でも、これ、立場を転じると、しかたないことでもあります。
中高年になるとそうしないことには会社内での存在感がなくなります。なので、例えば、”気むずかしいガンコな人”というポジション取りをするしかないです。
人間関係にお悩みでしたら
心ならずも、ですね。実際、わたしが会社を辞めたのは49歳でしたが、その時点でも、会社内での存在感は、限りなく希薄でした。
まとめに変えて、せどりに寄せますと、せどりはそういった人間関係なく”ひとり完結型”で、できます。そうした気苦労がなくなるところもメリットです。人間関係にお悩みでしたら、一歩踏み出してみてください。
今年の後半は、せどりのかたわらで
話は変わり、今年の後半は、せどりのかたわらで投資にも本腰を入れていこうと考えてます。それで、今、”ソーシャルレンディング”にお金を入れていこうかと思ってるところです。
一言でいえば”企業への金貸し”です。投資方法としてはマイナーですが、利回りは良いですよ。2022年のわたしの運用実績がこちら。
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やり方も簡単です。最初にお金を入れるだけであとは、放置プレイです。デメリットは途中でお金を引き出せないことですが、余剰資金をつっこめば、問題ないです。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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