49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

電ブレの新技。「-1」表示に着目し、レア物を探す。

    
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電ブレの新技。「-1」表示に着目し、レア物を探す。

ここでのテーマは、電ブレの新技です。

「電ブレ」とは「電脳ブレイントラスター」というせどりツールのことです。
わたしのせどりでは、活動の主軸に位置づくなくてはならないものです。

電ブレユーザでない方はすみません。
でも、とても優れたツールですので願わくは、この機会に「電ブレ」に興味を持ってください。

 

結論というか、新技というのは電ブレを使ったレアもの商品の見つけ方、です。

せどりで”おいしい”商品の一つは現在、出品者がゼロだけれども高い需要がある商品です。
わたしの扱う中古家電でもそれは例外ではありません。

そうした商品は高値づけしてもすぐに売れますので、通常は両立しない利益率と回転率が共に高くなる”おいしい”商品です。
ただ、出現率が低いレアものです。

 

それで、本題に入り、そうした商品を電ブレでどうやって見つけるか、ですが、電ブレには商品毎に「上限金額」という項目があり、これが「-1」という表示になっているときに、出品者ゼロの商品が含まれています。

例えば、この商品。「-1」の表示で出品者ゼロです。
↓↓↓電ブレ画面です。

 

モノレートを見ると、過去2回、9800円で即売れ(1回目は即日、2回目は5日後)してますね。
↓↓↓

 

再び、電ブレを見ると「平均落札価格」は5435円になっていますので
↓↓↓

あくまで目安ですが、5435円で仕入れて9800円で売れそうなレアもの商品ということになります。
※この商品は利益率がとても高いというわけではないですが、見つけ方の実例として確認ください。

 

ただ、いずれにしても、電ブレで、出品者ゼロ(在庫ゼロと言った方が分かりよいかも)の商品が抽出できるのは、わたしにとっては新たな発見でした。(とっくに知ってたよ、という方がいましたら、すみません。でも、中古家電では、出品者ゼロを効率よく見つけるのが意外と難しいのです)

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
ここでのお話は、位置づけとしては、私が以前、レポートに書いた優良リピート商品の見つけ方を電ブレを用いて行うというものです。レポートはこちら

 

P.P.S
話の流れでそもそもの電ブレについてご案内します。

電ブレはひとことでいえば仕入れと商品リスト構築を画期的に効率化するツールです。
詳細はこちらをご覧ください。※購入も、この画面からできます。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。