49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

引退できない50代はどうする?

    
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引退できない50代はどうする?

ここでのテーマは、引退できない50代はどうする?です。
結論というかお伝えしたいことは、せどりは、50代が生き延びる具体策になる、です。

 

 

先日見た、元大阪市長の橋下さんとオンデーズ社長の田中さんとの対談番組が面白かったです。
↓↓↓

印象に残ったのが50歳になった橋下さんが「自分は引退した」と言われたこと。メディアで見る限りではエネルギッシュな人なので意外でしたが、でも、橋下さんはきっと、これまでの活動の資産で引退しても、十分に食っていけるのだろうと思いました。

一方で、世の中の50代は、そうはいかず、例えば、年金受給までもまだ長いです。わたしが思う、そんな50代の生き延び方ですが、こんな感じです。

・若者と競わなくていいポジションを取り
・新しい、展望があることに取り組み直し
・日々やることを自分の資産に変えていく

 

いちばん最後の「日々やることを自分の資産に変えていく」が重要で、具体的には、会社員として日々やることは、自分の資産ではなく会社の資産として残ります。例えば、わたしも会社員時代にたくさんの人と出会い一緒に仕事をしましたが、ただの個人になった今、それらの人に連絡をとり、同じノリでやれるとは全く思わないです。

それで、いつものオチですが、せどりは、50代の生き延びる具体策になります。特に新型コロナで、時代がガラッと変わりますので、適応していかないとです。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

対談の最後の方で、橋下さんが40代の田中さんに言われていたのは「50歳になるとガクッと来るし、自分の人生よりも、子供の人生に主体が移る」と。なってみればわかる的な物言いは、ずるかったですが、田中さんも、返す刀で「いえいえ、それだったらわたしは、”橋本総理待望論”を打ち出していきますよ」といわれていたのが、なかなか負けてなくて、面白かったです。

わたしは、最近、田中さんが発信されることをなにかと拠りどころにしてます。なんといっても、4月に読んだ、著書『破天荒フェニックス』に気持ちが揺さぶられたからです。個人的には今年のTOP1図書で、おすすめですよ。
↓↓↓
[田中修治]の破天荒フェニックス オンデーズ再生物語 (幻冬舎文庫)

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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