49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

忍びよる不安【深刻になるな、真剣になれ】

  
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忍びよる不安【深刻になるな、真剣になれ】

ここでのテーマは、忍びよる不安です。
結論というかお伝えしたいことは、深刻になるな、真剣になれです。

 

 

母親の介護の話です。先日、右肩が痛くて眠れないというので、近くの整形外科に連れていきました。それで判明したのは右肩よりも左手首。骨が弱くなってました。転んで手をついたら折れるレベルです。それで、新たに骨粗しょう症の薬が出るようになりました。

母親は、今年2月に運転免許を返納。どうしても不便と言うので自転車に乗ってます。ただ、これも結構リスキーということになります(※実際「転んだ」と言うこともあります)。転んで寝たきりになった、はよく聞きますが、他人ごとではないようです。

自転車のイラスト

 

ただ、それよりも認知症です。意味が理解できない症状が少しですが、出始めました。例えば、最近「17時から晩ごはんということは、16時半から食べるということ?」意味の分からないことを言います。

これはショックでした。認知症って、記憶障害的なイメージがありますが、文字通り、認知能力が低下することに起因してるのですね。そのメカニズムを改めて知らされました。

料理の「焼く」のイラスト

 

でも、たぶんまだ序の口。暗たんたる気分になりましたがおそらく、これくらいでショック受けてる場合じゃないですね。むしろ、徐々に慣らされていることを幸運とします。「深刻になるな、真剣になれ」っていいますね。

ビジネスや、広く言えば人生全般にも通じる言葉。忍びよる不安があっても、暗くなってる人であってはならず、むしろ明るく淡々と、ですね。気持ちが引き締まってちょうどいい、です。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

以前に、ヘルシオを買いました。
↓↓↓

「作るご飯がまずくなってきた」対策でしたが、結局、母親には使いこなせず、お蔵入り。わたしが、家事を交代するときまで出番待ちとなります。

ただ、母親は何十年も主婦業をやってきました。家事は、”聖域”かもしれないです。それを交代し、やらなくなったときに生きている意味を自問するかもです。そんなことも考えました。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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