49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

「諦める力」に学ぶこと

    
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「諦める力」に学ぶこと

ここでのテーマは
「諦める力」を読んで、です。
 
 
 
 
結論というか、
お伝えしたいことは
自分に合った
せどり手法を選びましょう、
ということになります。
 
 
 
 
「諦める力」というのは
オリンピックメダリストの
為末大さんのベストセラー本です。
↓↓↓
ここをクリック
 
先日、読んでみました。
 
最初に書いてあったのは
諦めるとは、逃げるのではなく
次に進むという
ポジティブな意味が
こめられた言葉だということ。
 
為末さんがメダルをとれたのは
100メートル競走を”諦めて”
400メートルハードルを
自分の力が発揮できる場所として
選んだことが勝因ということです。
 
 
 
 
 
 
 
 
せどりにひきつけると
私がせどりを始めたときに
浜西塾を知るよりも前に、
手に取ったせどり本が
これですが、
↓↓↓
ここをクリック
 
この本の中で、自分は
電脳向きか
店舗向きかを考えて
どちらかに集中しましょう、という
くだりがありました。
 
思えば、
大きな指針になりました。
 
 
 
 
以来、電脳せどりに
とことん集中したことで
成果につながった気がします。
 
(わたしは今でも店舗せどりは
 ”1回も”やったことがないです)
 
 
 
 
あなたも、
自分の力が発揮できる
自分に合ったせどり手法を
選択する、
 
という視点で
いまのせどりを
再確認してみては
いかがでしょうか。
 
 
 
 
 
 
 
 
ということで
ここのテーマでの
お話は以上です。
 
 
 
 
P.S.
 
アスリートの話を
軸に語られた本でしたが
 
アスリートは、早めに
どこかで諦めないことには
夢破れてからの
30代半ばからの就職は
とても困難という
切実な話もありました。
 
 
応援してくれる人が
ひとりでもいるうちは
頑張る、というのは、
世間には好評だけれども
 
引退後にはそんな人たちも
自分のまわりからは
いなくなってしまう、との
ことでした。
 
考えれば
すぐ分かりそうですが
言われるまで、
考えることのない、
アスリートの
現実の一面でした。
 
諦める力の大事さが
とてもリアルに
迫ってきました。
 
↓↓↓再掲
ここをクリック
 
 
 
 
 
 
 
 
P.P.S.
 
同書では、AKB総選挙のことも
書かれていて(硬軟をとり混ぜた
良書です)
 
AKB総選挙とは、内部的には
競争というよりも
自分のポジションを見つける
イベントということです。
 
そのように定義したのは
前田敦子さんで
なるほど、と思ったという
くだりがありました。
 
確かに、指原さんは、早くから
自分は美人でないからと
へたれキャラのポジションを
持つことで
頭角を現してきた印象があります。
 
(最後、個人的な興味になりました。
 AKBに興味が無い方、すみません。
 もう一言だけ言えば、そう考えると
 アスリートとアイドルは似てますね)
 
 
 
 
それでは。
 
お付き合いいただき
ありがとうございました。

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