人生は引退してからが長い件【地道にやって、点と点をつなぐ】
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人生は引退してからが長い件【地道にやって、点と点をつなぐ】
ここでのテーマは、人生は引退してからが長い件です。
結論というかお伝えしたいことは、地道にやって、点と点をつなぐ、です。
柔らかい話題から。同世代の方、懐かしいのでは。
子供の頃にとても好きだったマンガがこちらです。
↓↓↓
1960年代から一世を風靡した野球漫画の金字塔です。
ラストシーンは、主人公の星飛雄馬の一人語り。
幼い頃から「巨人の星」として仰ぎ見てきた星についてです。
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「巨人の星をおれの新しい人生において今度はどんな夢の星にするかな?」
印象的なシーンでした。
そして、飛雄馬は、推定20代で野球界を引退。
このとき、わたしは当時小学生だったので想像すらしなかったですが、人生、それからが長いですね。
今なら「やめた後はどうする?」。つい、そんな目線で見てしまいそうです。
振り返りと、わたしが会社員をやめたのは5年前、49歳のとき。
星飛雄馬より、だいぶ年長ですが、それでも、まだ人生、それからが長かったです。
ただ、そのときは先のことは深く考えずせどりで何とかしよう、と思ってました。
それで、何とかなったからよかったものの、それからの長い人生考えると無策だった面もあります。
でも、いま、当時に戻ったとしても同じ感じでやるように思います。
なぜなら、先のことはわからないもので、例えば、コロナのように、予測してないことが起こります。
これからの時代、その場その場で、何とかする力が大事と思っていて、そして、そこではそれまでの経験が自然と活きてくるもの。スティーブ・ジョブズの「Connecting the dots」ではないですが、点と点がつながるときがくるものです。
わたしは、会社員時代、社外・社内向けに、よくセミナーをやってて、その経験が、今、自分の塾での月2回のウェビナーに活きていることを思います。
星飛雄馬も、結局、右利きに転向し野球界に復帰。
父の星一徹、言うところの「大どんでん返し」で人生を切り拓きました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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