49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

「僕は病気になって良かった」【昭和の作家、遠藤周作さんの言葉】

  
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「僕は病気になって良かった」【昭和の作家、遠藤周作さんの言葉】

ここでのテーマは「僕は病気になって良かった」です。
結論というかお伝えしたいことは、昭和の作家、遠藤周作さんの言葉です。

 

 

わたしの好きな作家に遠藤周作さんがいて、特に10代の頃よく読みました。
昭和に活躍され、代表作は『沈黙』や『海と毒薬』など。

それでよく覚えてるのは長い闘病生活の晩年の言葉で「僕は病気になって良かった。なぜなら、病気の人の気持ちがわかったから」と。
その、前向きさと思いやりに感服しました。

 

そんなことを書いたのは実は、急にわたくし事で2回目のコロナワクチン以降、熱がずっと下がらず困ってます。
体調がすぐれないとささいなことが気になるもの、その気持ちもよくわかりました。
なので、このところ、最低限のことだけして、19時には寝てます。

なお、後期の遠藤周作さんは、狐狸庵先生という雅号でのエッセイ作品も多く書かれ、面白くて、こちらも、よく読みました。
狐狸庵先生としての作品はぐうたらな生活を謳歌したものでもあり、それもあって、このたび、思い出しました。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
あと、思い出しましたが、会社員時代、平熱が38度の先輩がいました。
わたしのつまらない話にもいつも笑ってくれる、優しい方で、「38度って!大丈夫なんですか?」と聞いたら、一言、「しんどいよ」と

ただ、たまに怒るとすごく怖い、という噂もあり、それは、たぶん、平熱の高さがぶりをつけるのだろうと想像しました。

 

P.P.S.
話は変わり、新着レポートです。
確かに、先月、Amazonから重要メールが来てましたね。
10月31日までにやらないと面倒なことになる、と。

ただ、わたしは、無効化すると、他の出品者と比べて、選ばれなくなり、売れなくなりそうなので一旦は、様子見します。
一方で、レポート作者の方は無効化を推奨されてますので両面から考えてみるのがよいと思います。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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