死にそうになった話
ここでのテーマは、死にそうになった話です。
結論というかお伝えしたいことは、死生観、持ってますか、です。
やわらかい話題から。先日、TVで、死にそうになった話をやってました。
わたしは、だいぶ前に書いたことありますが、若い頃、中東のアラビア半島を旅してたときのこと。乗った飛行機の調子が悪くなり、機内に霧のようなものが発生。これは、御巣鷹山に墜落した日航機と同じ現象、と気づいたときに酸素マスクがおりてきて(初めての経験でした)結構な確率で死ぬと思いました。
話は変わり、最近、与沢翼さんの本や動画にはまっていて、与沢さんに独特なのが『死生観』です。具体的には、いつ死ぬかわからないと思うことを原動力にして頑張る、というもの。
確かに、ホリエモンも、先のことなんて分からないので、目の前のことに集中せよ、と言ってます。
そういえば、スティーブ・ジョブズも、かの有名なスピーチで、「自分はまもなく死ぬという認識が、重大な決断を下すときに一番役立つ」と。
これが死生観というもので、偉人には、共通して根付いている観念かと思いますが、わたしにはピンと来ないです。わたしも50年以上、そこそこ長く生きてますが、まだまだ、いろいろな余地が残っているものです。
そんなことを思いました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
せっかくなので、死にそうになった話の続きです。
これは墜落するかも、と思ったとき、機内アナウンスが流れ、機長が、いつになく緊迫して喋ってるのですが、アラビア語で、わたしにはさっぱり分からず、ただ一言、聞き取れたのが、”Fire”という単語だったので、飛行機が火事になってるんだ、と思いました。
不思議と気持ちは落ち着いていて走馬灯は見なかったです。
というか、実際には若い時分に特有の「自分が乗ってる飛行機に限って、落ちるわけがない」という根拠のない自信で死ぬとは思えなかったです。
結局、何とか、着陸できたとき機内は拍手喝采。外国人のノリもあってかすごかったです。
そんな感じでした。
P.P.S.
なんだか、実にならない話をしましたので、埋め合わせでもないですが、せどりの新着レポートです。
テーマは「2020年夏に売れる3商品」です。
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季節需要狙いですね。いずれも中古家電の扱いやすい商品です。
注意点として「Amazonにカタログが無いことが多い」はその通りで、でも、逆に、だからこそ狙い目という感じもしますね。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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