追伸「超恥ずかしいのですが」【会社員の人に負い目を感じる場面】
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追伸「超恥ずかしいのですが」【会社員の人に負い目を感じる場面】
ここでのテーマは、追伸「超恥ずかしいのですが」です。
結論というかお伝えしたいことは、会社員の人に負い目を感じる場面です。
同窓会の案内が来て
先日、高校の同窓会の案内が来ました。わたしは、ただの同窓会には、決して行かないです。なぜなら高校時代は、今にもまして、社交性ゼロ、空気が読めない存在でしたので。行ったところで、場違い感すらありそうです。
でも、今回は行くことにしました。なぜなら、卓球部の集まり。わたしは当時、部長でした。気心しれてる仲間です。楽しみですらあります。
会社員の人に負い目
しかし、実は、ちょっと負い目を感じるところもあります。というのも、みんな会社員。出世して、昇りつめてる人もいます。そうした会社員勢揃いの中、わたしはあまりに異端です(※自意識過剰かもですが)。
わたしはもうすっかり会社員の感覚が抜けました。毎日きちんと会社にお勤めされてる人たちは、それだけで偉いとも思えます(※皮肉ではなくて、ですね)。
追伸「超恥ずかしいのですが」
なので、出欠の返事の中で、皆、近況を書いてくるので、わたしは、追伸で「超恥ずかしいのですが」と例の取材動画のURLを貼り付け。
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自分の境遇を知ってほしい気持ちもあったので、ですね。
実際、今のわたしの境遇を説明するのって、なかなか難しいです。なんでかというと、まずは「会社辞めた」と話しただけで哀れみの空気になることも多いです。
とはいえ「お金の心配がないくらいに稼いでる」と、とりなすように強調すると、それはそれで、怪しさ満点。それに「転売ヤーか!?」と軽蔑されないだろうか、という余計な気を回したりもします。
会社を辞めるのって非日常なこと
むろん、普段はそんなの関係ねぇ(オッパッピー)ですが、でも、大事な関係の人には理解してほしい気持ちもあります。先日、いとこが何年振りかで家に来たときも、話のなかで「ふーん、稼いでるの?」と聞かれたので、なぜか、肩に力がはいって「うん、会社員時代よりよっぽど収入多いよ!」と。
そんなに意地を張るように言わなくていいのに、と後で、自分を振り返りました。やはり、多くの人にとって、会社を辞めるのってすごく非日常なことだと実感する機会でもありました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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