60歳は引退の年なのか?【まだ余生は長い】
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60歳は引退の年なのか?【まだ余生は長い】
ここでのテーマは、60歳は引退の年なのか?です。
結論というかお伝えしたいことは、まだ余生は長いです。
爆笑問題太田さんの話から
わたしは2020年10月からオリラジ中田さんのオンラインサロンに参加。サロン内では、毎日、あっちゃんが日々の出来事や考えたことを話してくれます。それを励みにしてます。
先日は、爆笑問題の太田さんと対談した、と。太田さんは現在57歳。クローズの話なのであまりくわしくはお話できませんが、太田さんは、60歳での引退を考えることがある、と。
なぜなら、自分はもうテレビの中心にはいないことを自覚してるので。でも、あっちゃんはそんなこと言わないでほしいと、さびしさを語っておられました。
改めて60歳で引退って
それで、改めて60歳で引退ってどうですか?冷静に、まだ余生は長いです。”生活収入どうする問題”があります。太田さんのように、一時代を築いた人はおそらくお金の心配はないですが、庶民には、なかなか引退の選択肢はないものです。
それでは、どうする?ひとつの解は活動範囲をせまくすることと思います。活動範囲が広いと、例えば、会社勤めしてると、なにかと風当たりがキツイです。
分かりやすいところでは”老害”といわれます。自分から身を引いた方がよいのではという思いにかられることもありそうです。でも、生活を考えるとそうするわけにもいかない、と。
こじんまりとやるべし
そこで、活動範囲をせまくします。以前も書きましたが、70代男性の就業率は45%。この多さに、ビックリしませんか?70代男性の、半分は働いてます。これが庶民の実態。
それでは、実際、どういった収入を得てやりくりしてるのか?くわしくはこの記事に書きましたが、それは、一言でいえば、こじんまりとやること。
60代はどうなのか?
ひるがえって、わたしはどうか?わたしも、次の5月で57歳になります。60代を考えるようになりました。おそらく60代は、気力体力的に違うステージに入ることを予感してます。
以前、漫画家の柴門ふみさんが60代になって初めて経験したことをお話されてました。それは、気持ちはあるのに体が動かなくて漫画が描けないことだと。体が気持ちについてこないのは初めて経験した、と。
わたしは今もほとんど働いてないので、60代でも現状の生活はいけそうな感じはします。その意味では、会社はずっと前にやめて、すでにこじんまりとした生活をやってます。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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