49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

柵(しがらみ)がないことの良さ

  
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柵(しがらみ)がないことの良さ

ここでのテーマは
隠居生活の実際です。
 
結論というか
お伝えしたいことは
 
いまの生活は
”気持ちの自由”が
何にも替えがたい、です。
 
 
 
 
 
 
 
隠居生活で得られる自由には
お金と時間と気持ちの
3つがあります。
 
会社員との比較でいえば
どれも得られにくいですが、
 
他のせどり手法との比較でいえば
気持ちの自由、はなかなか
得られにくいと思っています。
 
それは、
旬を追いかける一過性の需要に
依存するような、
一期一会の仕入れモデルを持つ、
せどり手法ではないためで、
 
その点、私のせどりで、
気持ちの自由が得られるのは、
数字を安定させるノウハウに
あると考えています。
 
 
が、テーマが違いますので
この話は別の機会に譲ります。
 
 
 
 
 
 
 
 
で、
会社員時代を思い出すと、
 
例えば、私は、休日も(正月も)
社用携帯は常に持参し
 
トラブルなどの緊急時には、
常に連絡がつくように
(そして連絡がつけば
 すぐに動けるように)
していました。
 
縛られているという意味で、
会社の仕事とは
そういうものですが、
 
今の状況は、
そうした束縛から
解放されているのが
いちばんの自由と感じます。
 
 
 
 
 
 
ということで
ここのテーマでの
お話は以上です。
 
 
 
 
 
 
 
 
P.S.
 
先日、AbemaTVで、
将棋棋士の
加藤一二三さんの
現役最後となった
対局を見てました。
 
投了早々、
加藤さんが一目散に
帰ったことに対し
 
報道陣は
残された将棋連盟の
理事の方に対し
 
何もコメントせずに
帰るとは何事か、と
詰め寄るシーンが
ありましたが、
 
 
 
 
 
 
63年もの棋士生活の
最後の対局を終えたので
 
万感の思いがあったのかもしれず、
 
そろそろ、そうした
柵(しがらみ)から
解放してあげてもよいのでは、と
単純に思いました。
 
 
(でも、たぶん、私には
 推し量ることのできない
 業界事情があるのだと
 あわせて、思いました)
 
 
 
 
 
 
その後、ツイッターに
加藤棋士からの
感謝のコメントが
アップされてました。
↓↓↓
ここをクリック
 
 
 
 
 
 
P.P.S.
 
そうはいっても、人間関係の
柵(しがらみ)があるからこそ
自分一人では
成し得られないことも
成し得ることができる、と
いうのは
よくあることです。
 
決して悪い面ばかりではないので
結局は、上手く立ち回ることだと
思います。
 
 
 
 
それでは。
 
お付き合いいただき、
ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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