49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

せどり以外の副業はどうなの?検討してみた

    
\ この記事を共有 /
せどり以外の副業はどうなの?検討してみた

ここでのテーマは、せどり以外の副業はどうなの?検討してみた、です。
結論というかお伝えしたいことは、やはり他は難易度高いです。

 

 

今日は副業を始めようとしている人向け、それも、ゆくゆくは、本業をやめられる副業を考えている人向けに書いてみます。

わたしは今のライフスタイルがゴールということもできて、とても快適です。でも、現状維持で、新しいことをやらないと、安泰が続かないのは世のならいとして心得ていますので新しいビジネスのことも折りに触れて考えます。

それで、先日は、ホリエモンに相談。っていうと、驚かれるかもですが、ホリエモンのメルマガ(有料)の読者になると、相談ができてメルマガ上で答えてくれるというからくり。中身は公開禁止になっているのでいえませんが、思ったのは、やはり、せどり以外のビジネスは難易度高いです。

 

そもそも、せどりがなぜ難易度低いかというと「資金・経験・スキル・信用」がなくても始められるから。そして、中高年にとって大きいのが「年齢」も不問。これらを満たすのは、かなりレアです。

加えて、誤解を招くかもですが「情熱」がなくても大丈夫です。総じて、ビジネスを始めるときに起点となる”世の中を変えたい”みたいな強い気持ち=「情熱」がなくても、せどりは自分の利益第一で、ベタに「お金が欲しい」という気持ちが原動力になりえます。ちなみに、ビジネスを始める場面でなくても、会社に雇ってもらう場面でも、”情熱のない、お金だけ欲しい中高年”はいいとこ無しで、どこからも雇ってもらえないですよね。なので、これもレアな感じがします。

 

かなりの良書として、わたしも何度も繰り返し読んでいる本で、こんなの(『お金の新聞:最も初心者向きな7つのビジネスモデル』)があって、この本では、特に資金が無い初心者でも始められるビジネスが7つ紹介してあります(※せどりは4番目に出てきます)。
せどり以外も含めて、副業を考えられている方には、広げて検討するのにおすすめです。

わたしは、引きこもりのライフスタイルを維持したいので、その前提で考えた場合は特に、他の6つは難易度が高い気がしました。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

>>次のページは
せどり失敗例。特に初心者がやりがちなこと【対策とともに示します】