なかなかスゴイよ、このせどりツール【『Shop Ding Dong』です】
ここでのテーマは、なかなかスゴイよ、このせどりツール、です。
結論というかお伝えしたいことは『Shop Ding Dong』です。
こんな経験ないですか？もうすぐ新型ゲーム機や限定版商品が発売される。どうしても、手に入れたい。そんなときに使えるツールです。こちら（『Shop Ding Dong』）。
自動注文ツールです。自動注文ってスゴくないですか？そうした機能を持つツールをわたしは初めて知ったのでご紹介してみました。
具体的な使い方をいえば、予め、希望購入価格を入力しておきます。そうすると、勝手に複数のネットショップを勝手に巡回してくれて、その価格になったら自動注文（購入）してくれます。
新品トレンドせどりをされていたら、試してみる価値ありそうです。※ちなみに、無料です。※それに、品質も良さげです。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
話は変わりますが、最近「せどりツール、作ってみたけど、見てもらえませんか？」と声掛けされる機会が続きました。昔から、たまにあります。でも、なかなか、わたしが「使いたい」と思うレベルには達していないです。
ところで、ツールの本質的な価値って何だと思いますか？それは、ラクができることなのですよね。多くの場合、逆行しています。機能モリモリのものを作ってこられます。
気持ちはわかります。とにかく、機能をふやして何でもできるツールにしたい。でも、逆なんですよね。どこにもないシンプルな単機能ツールが最高です。
話は戻り『Shop Ding Dong』。これに、以下３つが加わると、”せどりは終了”します。
(2)複数ショップの価格差を検知できる
(3)仕入れ判断データを学習できる
”せどりは終了”の意味するところは、人間の関与は必要なくなりツールに全まかせということです。※ラクの極致ですね。ただ、かなり、大掛かりな改造です。もはや別ツールという感じもします。でも、それでも誰か作ってくれないかなー、と思います。
勝手に見立てをすると、(1)(2)は頑張ればできそう。でも、(3)が難しそうです。なぜなら、原理的にはＡＩによるディープラーニングの仕組みを導入する感じですので。大きな資金を投下し時間をかけて、データを蓄積しないといけないです。でも、２年くらいかければ、できそうな気はしますけどね。
でも、億くらい資金を投下しないといけないでしょうね。ただ、テクノロジーの進化の方向と合っているので、５年以内にはどこかしらの人が作って、せどり界に登場しそうな気もしています。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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