コロナの影響はいつまで続く?せどりは?
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コロナの影響はいつまで続く?せどりは?
ここでのテーマは、コロナの影響はいつまで続く?そんななか、せどりは?です。
結論というかお伝えしたいことは、説明が超うまい先生が登場、です。
コロナの影響はいつまで続く?確かな筋の情報が知りたい、という点で、ホリエモンが、”本物”の専門家と対談されている動画がとてもよりどころになります。説明が超うまい先生が登場されてます。
▼前編
▼後編
※コロナの影響はいつまで続く?は後編の8分20秒あたりから触れられています。
切り取って、断片的に紹介するのはよくないとも思いますが(全体の文脈も大事なので)、要点として、いつまで続くのかを決める要因は、下記の2つとのこと。
(1)治療法の確立
(2)社会の受容
前者は分かりやすいので、後者を補足しますと、もはやウイルスが完全に消えるを期待するのは難しくて、なぜなら、広がりすぎているから。今なお消えず、存在する新型インフルエンザウイルスと同じように社会が受け容れるしかない、と。そして、社会の受容がいつになるか、がコロナの影響がいつまで続くかを決める大きな要因とのことです。
翻って、せどりの話です。わたしは、せどりについては、先日、『コロナ特需』が来ているという記事を書きましたが、これは短期的な話です。今後、さらに進展し、例えば、人々が、食料品や日用品しか買わなくなったら、Amazon全体の売上も下がり、もちろん、中古家電の売上も下がる日がきます。
ただ、ネット販売の落ち込みは順番的には、相当、後になるので、せどり的に言えば、それまでに、社会が復調することを期待する感じでしょうか。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
そんななか、こちらのニュース。イタリアとフランスのAmazonで生活必需品以外は購入できないという事態が起こっています。予想以上に速い気がしますが、一方で、諸外国にくらべ、日本は異様にのんびりムードな気もするので、相まって、どのくらいの速度になるのか、ですね。
それにしても、最初に新型コロナウイルスが発見された1月下旬に「収束は4月までかかるかも」という記事があり、わたしは「そんなにかかるの?」と思いましたが、結果的には、普通に4月が来ようとしていますね。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。