49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

窮地に笑われた経験【決して見捨てない】

  
\ この記事を共有 /
窮地に笑われた経験【決して見捨てない】

今日のテーマは、窮地に笑われた経験です。
結論というかお伝えしたいことは、決して見捨てない、です。

窮地に笑われた経験

窮地に笑われた経験はありますか?わたしはよく覚えてることがあります。会社員時代のことです。わたしが開発したデジタル教材に致命的なバグが発生。

しかしながら、どうしても修正できない状況に陥りました。なぜなら、作ったプログラマーが”飛んでいた”ためです(※業界あるあるです)。

当時のわたしとしてはかなり困りました。窮地でした。それで、取引先のある人に助けを求めるメールを出しました。そうすると返信メールが「チーン」

ん?一瞬、意味がわからなかったです。ひょっとして、おもしろがってます。笑われています。そう気づいたときに、大きなダメージを受けました。

決して見捨てない

ひるがえって、後年、年月が経つにつれて、この経験は、わたしにとって財産になってます。どういうことかというと、”他人が窮地に陥ってるときほど、助けないといけない”です。

今でいえば、せどり塾の運営です。決して見捨てない、を大切なポリシーにしています。実際には、なにが窮地なのかは人によって違います。

わたしは、振り返ると、せどりについては、もう8年やってますので経験が豊かになってます。そのせいで、少々のことでは、ダメージを受けなくなりましたので、他人に還元していかねば、と思いつつ、運営しています。

業界における影の実力者

ちなみに、取引先のその人は業界において影の実力者といわれる人でした。でも、ホントの実力は測りかねてたので見極める機会にもなりました。結局、わたしの結論としては”昔、すごかった人”でした。

ひるがえって、せどり界隈でも昔、すごかった人はたくさんいます。それだけ、続けるということが難しいということでもあります。でも、それだけに現役を続けているかどうかで見極めるのは外さないものです。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

 ご案内  『50代から始めるせどり隠居マニュアル』
 ご案内   せどり塾「松尾塾」【50代向けです】