せどりで結果が出る人の特徴【2つの力】
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せどりで結果が出る人の特徴【2つの力】
ここでのテーマは、せどりで結果が出る人の特徴です。
結論というかお伝えしたいことは、2つの力を兼ね備えてる人です。
※具体的には、次の2つです:①俯瞰で考える力、②細かい実務をこなす力
先日も相談会をしていて「質問無いですか?」と聞いたら「そもそも、せどりはなぜ儲かるのですか?」。
出た、”そもそも質問”。
わたしはこんなとき、見込みあり、と思います。
なぜなら、せどりの実際は地道な仕入れ作業。
これ、根本的に、”飽きる”という大きな問題を抱えてます。
そんなときには”そもそも質問”。
言い方を換えると、俯瞰で考えられると強いです。
例えば、なぜ売れる、なぜ仕入れられる、という視点を持ち、さらには、より結果を出すにはどうすればよい?に昇華できると、それまでとは、違うゲームになり、面白味が出てきます。
別の角度から言えば、わたしが会社勤めしてたとき、同僚は、たいてい、以下の2つのタイプに分かれてました。
・俯瞰思考が得意な人
・細かい作業が得意な人
そして、両方を兼ね備える人はレアでした。
※特に”サラリーマン脳”では前者を備えられないものです。
なので、両方を兼ね備えると強くて、上述のせどりの例のように、細かい作業が上手くいかない時、俯瞰思考すると活路が見つかるという相乗効果が生まれます。
すなわち、これらの力は、1+1が3以上になります。
実は、これ、せどりに限らず、商売全般にあてはまることです。
見方を変えることで、新たな伸びしろができる、という話でもありました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
ここからは余談ですが、1+1は、2ではないって知ってますか?
かの物理学者アインシュタインがそう言ってます。
※ちなみに、答えは「不定」。不定ってなんだよ、と思うかもですが話せば長いので、ここでは割愛します。
そして、わたしは、生まれ変わったらやってみたいことがあります。
それは、小学校1年生の算数で、1+1=2 と習ったとき、さっと、手を挙げて、こう言ってみたいです。
「先生!アインシュタインが特殊相対性理論で1+1は2じゃないって、言ってますけど、ホントはどうなんですか??」
ただ、言ってみたいです。
でも、言われるほうは、限りなく、いい迷惑。
間違いなく、嫌な子供ですね・笑
P.P.S.
話は全く変わりますが、新着レポートです。
これ、ぜひ毎日の基本動作として習慣づけてください。
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あなたの在庫商品がこっそり消えてるかもしれない、という件です。
わたしも毎日チェックするようにしていますよ。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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