わたしのせどり塾の今後【先んじてリスク回避するステージに入って来た】
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わたしのせどり塾の今後【先んじてリスク回避するステージに入って来た】
ここでのテーマは、わたしのせどり塾の今後です。
結論というかお伝えしたいことは、先んじてリスク回避するステージに入って来た、です。
いちばん重視してる指標
また塾のネタで、すみません。わたしのせどり塾は今在籍77名になりました。ありがたいことに日々、増えてます。ただ、在籍人数よりもわたしが重視してるのが継続率。満足度をあからさまに示しますので。
具体的にいえば、わたしの塾は6か月です。6ケ月め→7か月めの継続コースへの継続率が大事です。
それで、直近の2月→3月の数字がどうだったかというと、87%でした。正直、良すぎ。これには、ただひたすらに気持ちが引き締まります。
塾の今後を考える
最近は、塾の今後を考えることが多くなりました。それでいえば、そろそろ先んじてリスク回避するステージに入って来てます。
どういうことかというと、人数が増えるだけで顕在化するリスクがあると思っています。それはモラルが下がるリスクです。成りゆきに任せると、以下のようになっていくと思ってます。
人数増える
↓
社会ができる/序列ができる
↓
他人と比較する/競争する
↓
うまくいってる人をやっかむ
↓
モラルが下がる
むろん、うまくいってる人をやっかむのは”人間だもの”です。自然なこと。なので、わたしは運営主として、その方向にもっていってはいけないと思ってます。
分かりやすいのは塾生売上ランキングとかですね。これに類することは決してやらないことにしてます。
ちなみに、わたしのいちばんのモデルケースは個別指導型の学習塾。塾長が”火の玉”となって教えてる地方の個人経営塾があったりしますね。あれです。ならって、とにかく真摯に、誠実に、を極めていきます。
いちばんのリスク回避策
結局、リスク回避のいちばんは、こうしてわたしが価値観やスタンスを発信することと思っています。共感していただける人だけ参加していただける場づくりですね。
なんだかだんだん会社経営みたくなってます。むろんその規模には全然ないですが、先のことを考えながら手を打つ大事さは思います。
それでいえば、わたしが身近なモデルにしてるのがキンコン西野さんのサロンです。横の交流が無いところがわたしの塾と近しいです。どうやってるかというと、とにかく西野さんが毎日、価値観やスタンスを発信されてます。
そうして、共感する人が集まる場になってます。むろん、西野サロンは2万8千人規模。大企業のスケールです。
わたしの塾とは、何ケタも規模が違うものの、先んじて、ケーススタディするのにすごく参考にさせていただいてます。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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