49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

誰とも関わらず収入を得ることはできるのか?【できないと思っていた理由】

  
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誰とも関わらず収入を得ることはできるのか?【できないと思っていた理由】

今日のテーマは、誰とも関わらず収入を得ることはできるのか?です。
結論というかお伝えしたいことは、できないと思っていた理由です。

 

誰とも関わらず収入は得られるのか?

時折、ご紹介しますが、わたしは、普段からこちらをよく見てます。同年代の同じ境遇の方のブログが集まっている場所です。

先日、なかでも、よく見てる人のに、件名の記事がありました。つまり、誰とも関わらず収入を得ることはできるのか?

これ、どう思いますか?

わたしは会社員時代はできないと思ってました。その理由はお金というものは人と関わるストレスと交換して得られるもの。そんな感覚が実体験と共にあったので、です。

 

実はできることを会社を辞めてから知る

でも、会社を辞めてからの今、そうでもないことを知りました。その分かれ目は、自分では当たり前にできて、他人ができないことが見つけられるか否かです(※それが、わたしでいえば、せどりでした)。

あとは、どのレベルまでいけばものになるか、ですね。それでいえば、ちょっと横道ですが、ネットは残酷な事実を白日のもとにさらしました。

 

どういうことかというと例えば、YouTubeで「歌ってみた」ってありますね。そこで、世界には自分よりも格段にうまい人がいることを知ります。

昔なら、例えば、町レベルの歌の大会で「うまいねー」と言われ、その気になることもありました。こういう機会がネットで奪われたといえます。

 

でも、ここも考え方ひとつです。実は、今でも、町レベルで抜きんでればよいです。成立します。いきなりせどりの話ですが、それが店舗せどりです。

自分の町で仕入れ場をみつけるとライバルが少ないため勝ち抜けることも可能です。つまり、オフラインは今でも確かな勝ち筋。ネットでバズって一獲千金を夢見るものですが、手堅いのはオフラインです。

 

抜きんでるネタが見つかる本

最後、自分が抜きんでるネタをどうやって見つけるの?ですが、これがいいですよ。
↓↓↓

[村上宗嗣, 本田利久]のお金の新聞(15): 好きなことを仕事にする方法
『お金の新聞(15):好きなことを仕事にする方法』

好きなことを仕事にって賛否両論が激しく巻き起こるテーマです。そんななか、いちばん深掘りしてある本と思います。真実に迫ってて、かつ、実用性もバツグンです。

以前も紹介したことがありますので読まれたかもしれませんが、もし読まれていなかったら、ぜひご一読してみてください。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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