50歳からでも人は成長できるもの【新しい環境に身を投じるのが吉】
ここでのテーマは、50歳からでも人は成長できるもの、です。
結論というかお伝えしたいことは、新しい環境に身を投じるのが吉です。
５０歳の転機
先日、こんなニュースがありました。
↓↓↓
退路を断った感がありますね。今日のテーマ、50歳からでも人は成長できるの？ですが、新しい環境に身を投じるのが吉と思います。
成長が見えなかった会社員の晩年
わたしも49歳で会社を退職。関連して、思い出したのは、会社員時代は、毎年、目標を提出してました。自社商品名になぞらえ、”チャレンジシート”という目標設定シート。
ただ、会社員の晩年に、上司から言われた一言をよく覚えてます。「松尾さんの１年後の成長が見えない」。これ、内心、完全同意しました。
当時は、天井感・閉塞感がはんぱなかったです。マンネリというやつですね。
新しい環境に身を投じるのが吉
でも、49歳で退職し、その後の１年は、自分でいうのもなんですが、急成長をとげました。なにをもって成長というかですが、新しい能力・スキルがついた、ですね（※せどりのこと）。
それも、生活収入を得るという超強力な能力・スキルでした。まごうことなく急成長といえるかと思います。
具体的に何をしたのか？でいえば、せどり塾、それから情報発信塾に参加してます。会社辞めるのも大きな環境変化ですが、やはり、当時、新しい環境に身を投じるのが大事と考えました。
結果、いずれの塾での経験も、財産になりました。それに、いずれも、わたしが在籍してる間に終息していったことが、いま、塾を運営してる身の上で、貴重なケーススタディにもなってます。
成長ってあおくさい。今さらジロー（←懐かしい）じゃないの？特に、会社員の立場だと余計にそう思うかもです。
でも、成長って人生の豊かさをもたらしてくれます。わたしは今はそういう成長観をもってます。そう思えば悪くないものです。
人生は有限
話は変わり、昨日、いとこの訃報が来ました。旦那さんを残し享年68歳。何がショックだったかって、60代って死ぬ歳なんですね。
身近な人の例に触れると急にリアルになるものです。我が家の場合も縁起でもないですが、嫁の方が先に死にそうです。
なぜなら持病をたくさんもってるので。対して、わたしは一つももってないです。
50代にして、このような状況だったら確率的には、やはり、わたしの方が長生きするのでしょうね。そんなことを、改めて、考える機会になりました。それに、人生は有限ということも。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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✔まず、なにからやればいい？
カスタマーレビュー
伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。
また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには？の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。
間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包＆発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。
中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト＋外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。
現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは？と感じました。
野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。
そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。
地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。
