49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

わたしもお金のことは心配だった【劣勢の局面を少しずつ変えていくシナリオを描く】

  
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わたしもお金のことは心配だった【劣勢の局面を少しずつ変えていくシナリオを...

今日のテーマは、わたしもお金のことは心配だった、です。
結論というかお伝えしたいことは、劣勢の局面を少しずつ変えていくシナリオを描く、です。

わたしもお金のことは心配だった

先日、相談会やってて言われたことです。「将来のお金がとても心配」。この声、とても多いです。昔は、わたしもお金のことは心配だったです。今は、心配ないです。むしろ、お金多すぎる問題を考えることがあります。

それはともかくどうやったら心配がなくなるか?ですが、ここでは2つあります。1つめは高コスト体質の会社員を辞める、です。思い切ってますが、どういうことか?どういう理屈か?というと会社員は存在してるだけでお金がかかるからですね。

たとえばわたしの会社員時代は以下が毎日のルーチンでした。

(1)朝夕、自販機でコーヒーのむ
(2)週末、スーツをクリーニングする
(3)毎食、コンビニかスーパーに寄る
そうすると毎日、確実にチビチビとお金が減っていくのですよね。ルーチン化していることで”自動的に”減っていきます。会社を辞めるとこれらが一掃されます。

とはいえ、会社員を辞めるのは人生の一大事です。そこで、2つめは自分で収入をコントロールする、です。どういうことか?というと、会社員って他人になされるがままの存在です。

具体的には、給与の金額は会社になされるがままで、税金保険料の金額は国や自治体になされるがままです。給与マイナス
税金保険料が収入(手取り)ですので、いずれも他者にコントロールされています。

ここが構造的に弱すぎます。なので、自分でコントロールできる収入をつくっていくことです。いつものオチですが、せどりは手段として大変有効です。

劣勢の局面を少しずつ変えていくシナリオを描く

まとめとして、そうやって劣勢の局面を少しずつ変えていくシナリオを描くことです。かくいうわたしも人一倍お金に対しては心配性です。でも、だからこそ抜け出すことに多大なパワーを投じることができました。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2024年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

特別付録:【初心者向け】おすすめTOP10商品 徹底仕入れガイド

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。