なぜ、せどりは時間が足りなくなるのか?【自分でやらなくていいことをやってる】
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なぜ、せどりは時間が足りなくなるのか?【自分でやらなくていいことをやって...
今日のテーマは、なぜ、せどりは時間が足りなくなるのか?です。
結論というかお伝えしたいことは、自分でやらなくていいことをやってる、です。
※本記事は、未発表(=1月27日土曜日リリース予定)の『せどり隠居マニュアル2024年版』の原稿を兼ねてます。
※わたしの最新のせどり知見を全注入して書いてます。ぜひお付き合いください。
※前もって言いますと、今日は超長いです。マニュアル化してから、じっくり読んでいただいてもよいです。
なぜ、せどりは時間が足りなくなるのか?
今日は、時間についてです。なぜ、せどりは時間が足りなくなるのか?そもそもせどりは時間がかかります。なぜかというと”足し算”の構造になってるからです。
どういうことかというと、例えば、仮想通貨みたいに放置するだけで、お金が増えていくなんてことはないです。売上を増やすには、ただひたすらに時間を足していくしかないです。ひとつでも多く仕入れて売るしかないです。
なので、ふつうにやると早々に、時間が足りなくなります。これ、すごく”あるある”です。実際、世の中の多くのせどらーは忙しさに身をおいてやってます。ただ、自分の体力や時間への依存度が高いので、安定感はいまいちです。
せどりはどの作業に時間がかかるのか?
では、どうしたらよいのか?です。そのために、そもそも、せどりはどの作業に時間がかかるのか?です。せどりの一連の作業は以下となってます。
リサーチ→仕入れ→出品→お客様サポート
このうち、どれに時間がかかると思いますか?それは以下の2つです。
(1)仕入れ
(2)出品
なので、この2つに集中し、テコ入れするのが効率的です。
解決策はこれら
まず、1つめの仕入れです。これは、さっそく解決策をいえば”圧倒的に数を見るシステム”の構築です。
要は、利益商品だけリスト化して商品との照合を自動化するです。くわしくはこちらでお話しましたのでこちらをご覧ください
↓↓↓
次に、2つめの出品です。これは、実は仕入れ以上に時間がかかります。しかもモチベーションが湧かない作業なので、二重苦です。
なぜならひたすら単純作業だからです。しかも、体力もつかうので生産性が下がっていきます。余計に時間がかかります。
出品作業を完全に手から離す
では、どうするか?ですが、解決策は外注化です。”自分でやらない”です。納品代行社(Amazonへの納品作業を代行してくれる業者)を使います。これにより出品作業の時間がゼロになります。
納品代行社が具体的になにをやってくれるかでいえば、まず、わたしはヤフオクで仕入れていて、落札できたら納品代行社に直送してます。
それを受け、納品代行社では以下、ぜんぶやってくれます。
・荷物受け
・簡易検品
・出品写真撮影
・Amazonへの登録
・箱詰め
・発送
ラクチンです。わたしがやることは商品の情報を事前にネット経由で連絡しておくだけです。これで、出品作業が完全に手から離れます。すごくないですか?
自分でやらなくていいことはやらない
まとめとして、なぜ、せどりは時間が足りなくなるのか?というと、自分でやらなくていいことをやってるからです。特に時間がかかる、仕入れと出品を”自分でやらない”ことが解決策です。
より実践的な内容はまた今後、お話します。ここでは、時間がかかることでの問題の特定と解決の考え方だけお話しました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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