狭いところに入り込んでるせどり【広がりがあるせどりもあり】
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狭いところに入り込んでるせどり【広がりがあるせどりもあり】
今日のテーマは、狭いところに入り込んでるせどりです。
結論というかお伝えしたいことは、広がりがあるせどりもあり、です。
狭いところに入り込んでるせどり
先日、店舗せどりをされてる方とお話する機会がありました。どんなふうにやってるか?というと、ゲーム機やアイフォンを店舗仕入れし、買い取り屋に持ち込んでいる、と。
これ、昔、トレンドでしたね。アイフォンは、けっこう利幅が出るという話でした。今でもされてるということですが、聞いたところ、やはり中国人や、やんちゃな若い人と競争しないといけない、と。
もっとも、せどりでは”グレーが稼げる”が一面の真理でもあります。稼げそうであれば他人が踏み込めないところに踏み込むのは大いにあり、です。というか、踏み込めないところを見つけて全集中するのは、極めて戦略的なふるまいです。
しかしながら、一方で、先細っていくものからは早めに撤退しないといけないです。実際、以前ほど稼げなくなったらしいです。わたしの見立てとしては、狭いところに入り込んでる感じを持ちました。
広がりがあるせどりとは?
まとめに変えて、せどりのやり方も、いろいろです。逆に、広がりがあるせどりもあります。これだと、将来展望を描きやすいです。どういうせどりかというと、時間とともに積上がるせどりです。
なぜ、これがよいのか?というと初心者と競争しなくて済みます。経験年数が、そのまま実力差になります。せどりは初心者がとにかく多いです。具体的にどうするかというと、分かりやすいのは、リピート販売モデルです。そうすると、仕入れたり売ったりするたびに経験値がつきます。
その結果、例えば、仕入れミスが減ったり、値付けがうまくなったりします。時間とともに積みあがる、とはこういうことです。ただ、これにはそれなりの”設計”が必要になります(※別テーマなので、ここでは割愛します)。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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