「コロナ特需」が来ている
ここでのテーマは「コロナ特需」が来ているです。
結論というかお伝えしたいことは、Amazonせどりに追い風が来てます、です。
先日、こちらで報道されていましたが、今、コロナの影響で、配送がパンクするほどにAmazonの売れ行きが伸びているとのこと。
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タイトルはAmazon.com(米国アマゾン)になっていますが、記事中では、日本のAmazonも同列に書いてあります。実際の画面を見てみたところでも、確かにAmazonfreshで、この状況(※赤の下線の箇所をご覧ください)。
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特に、今は、日用品や生鮮食品の売れ行きが凄いそうですが、この勢いに乗ってアマゾンプライム会員も伸びているとのこと。俯瞰すると、今回のコロナでリモートワークやeラーニングが増加し社会構造が変わると言われていますが、その一環で、ネットでの買い物も増加しているという図式。
これは、一過性のものではなく生活スタイルとして定着するということになります。そして、そうなると、Amazonせどりにおいてもかなりの追い風、せどりのデビューしどきともいえます。
視点を変えると、”転売ヤー”に対する決定的な悪評価がついたタイミングでもあるので、心理的な抵抗が高まっていて、新規参入が減り、加えて、既存のせどらーがやめるきっかけにもなっていることが想像できます。
整理すると、市場が大きくなっていてライバルが減っているということなので、ビジネス的にはこれはチャンスとしかいえない状況です。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
わたしはホリエモンのメルマガの熱心な読者で、有料につき、内容の詳細は明かせませんが、先日のQ&Aコーナーでこんな質問がありました。
コロナ騒ぎでマスクの次は、堀江さんは何が来ると思いますか?

堀江さんは、せどり自体は賛同されていますが、この質問にはさすがに呆れられ叱責されてました。
わたしも上に書いた背景から、”マスクの次”を狙わなくても、すなわち不当に高く売らなくても、購買行動が増えている今、これまで以上に、適正利益をとった堅実なやり方でもいける環境ができていると思います。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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