49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

長期ライフプランの立て方

  
\ この記事を共有 /
長期ライフプランの立て方

ここでのテーマは
長期のライフプランです。
 
 
結論というか
お伝えしたいことは
 
環境が変化しないことを
前提にしたライフプランは
意味がない、です。
 
 
 
 
 
 
 
 
私もおそらくご多分にもれず
 
せどりや情報発信の
メルマガを
たくさん登録していて、
 
毎日、洪水のように
たくさんのメルマガが
届きます。
 
 
 
 
 
 
そのなかで
毎回必ず読んでいるのは
2つだけで
 
1つめは、電ブレ開発者の
健太郎さんのメルマガで、
 
2つめは、だいぽんさんという
情報発信をされている方の
メルマガです。
 
 
 
 
それで、今日のお話は
だいぽんさんの
先日のメルマガ記事を
読んで思ったことです。
 
↓↓↓ブログに収録されてます。
ここをクリック
 
要約すると、
先日、知人が
FP(ファイナンシャルプランナー)に
今後の人生、60年先までの
お金のライフプランを
作ってもらったが、
そんなの意味あるのか、というもの。
 
だいぽんさんは
とても明快、爽快に
自分の見解を
言い切られるところが
いいなと思うので
いつも読んでいます。
 
 
 
 
 
 
 
 
今回の記事を読んで
思い出しましたが
 
そういえば、
私も、会社員時代に
いまの家を買うときに、
FPの方と
ローン費用ねん出のための
家計の見直しを
協議したことがありました。
 
保険を見直しましょう、
光熱費を抑えましょう、
固定電話は解約しましょう、
などなど、
 
忠実に実行しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
でも
だいぽんさんの指摘の通り
そこには、
今後、収入が増えないという
暗黙の前提がありました。
 
今でこそ、同じように
”謎の前提”といえますが、
 
せどりを
実際に経験したことのない人には
思いもよらないことかも
しれません。
 
 
それから、
せどりをはじめると
環境が変化するという意味と
実際がよく分かります。
 
会社員は、会社の傘に
入っている分、
構造的に環境の変化は
受けにくいですが、
 
それは同時に
危険なポジションにいる
ともいえます。
 
 
 
 
 
 
ということで
ここのテーマでの
お話は以上です。
 
 
 
 
P.S.
 
全く関係ないですが、
 
将棋界に、藤井聡太さんという
中学生棋士がデビューし
破竹の19連勝を続けているのを
ご存知ですか。
↓↓↓
ここをクリック
 
 
このところ、
AbamaTVの将棋チャンネルで
活躍をずっと見てますが、
 
確かに、解説の高段者の
うえをいく指し手が
何度も出てきて
 
しかも
まだ実力を出し切って
いないという
もっぱらの
評判ですので
 
ただひたすらに
末恐ろしいです。
 
 
 
 
それでは。
 
おつきあいいただき
ありがとうございました。

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です