49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

絶対に資金ショートしない方法

  
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絶対に資金ショートしない方法

ここでのテーマは絶対に資金ショートしない方法です。
結論というかお伝えしたいことは、常に、いま持っているお金で仕入れることです。

 

 

先日の、こちらの記事ですが、
↓↓↓

ぽつぽつと反響をいただきました。共感される課題提起ができてよかったです。

 

なので、ここでは引き続いて、もっと、具体的で即効性のある手法をご紹介します。
※本せどりの大御所コータさんに教えていただいた手法です。

 

さっそくですが、結論的なこととして2つあり、1つめは、クレジットカードを使うのをやめてデビットカードに切り替えること。デビットカードはカード利用と同時に口座からお金が引き落とされるので”使い過ぎ”が起こりません。クレジットカードはカード枠があり、支払能力とは関係なく設定されているため、たくさん仕入れたはよいけど、支払えないという、”使い過ぎ”が起こりえます。

 

そして、2つめは、アマゾンからの入金があった分だけ仕入れるようにすること。一旦、仕入れ資金を使い切ったあとの話ですが、資金を使い切ったら仕入れはストップし、アマゾンからの入金があったら、それを仕入れ資金にまわして、仕入れを再開する、ということです。

 

2つに共通するポリシーは、仕入れは常に、いま持っているお金で行うということです。改めて、手順として整理しますと、以下となります。

(1)せどり用の口座を別にして所定の仕入れ資金を入金。

(2)口座にひもづくデビットカードで仕入れる。

(3)仕入れ資金を使い切ったらアマゾンからの入金を待つ。

(4)入金があった分を資金にして仕入れを再開する。

 

それで、余談ながら、意外と多いのが、(1)で、生活費の口座と一緒にしている人です。あるいは、別々にしていても、せどりでの入金を都度、生活費にまわす人です。背に腹は変えられないという事情があるケースが多いのですが、お金が、増えているのか減っているのかわからないでは、手が打てません。安定的に増えるペースができるまでは、じっと我慢して手をつけないことです。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

 

P.S.

それで、飲み込みが早い方はピンと来られたかもしれませんが、上の流れは、利益が出せていないと、すぐに仕入れ資金がなくなります。そうしたときに、仕入れを続けるには、仕入れ資金を補充しなくてはいけなくなります。

つまり、自分が利益を出せているのかについても、補充するタイミングで明確にわかりますので、自分のせどり数字を把握するうえにおいて、その点でも、おすすめです。

 

P.P.S.

関連して、仕入れ資金の補充のために、せどりの資金を捻出するやり方が書かれた、新着レポートです。
↓↓↓
こちら

この手のやり方はいろいろありますが、比較的、あまり知られていないやり方かと思いましたので、紹介してみました。参考にしてみてください。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。