これは気をつけないといけないやつ。
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これは気をつけないといけないやつ。
ここでのテーマは、これは気をつけないといけないやつ、です。
結論というかお伝えしたいことは少しでも疑わしい商品は出品しないことです。
先日、出品代行社さんから到着した商品について連絡がありました。商品はこちら。
連絡内容は、正面に記載されている型番が本来の型番と違う、と。
↓↓↓
たしかに、J5620CDWのはずが、J5820DNと記載。
さっそくメーカー(ブラザー)に電話してみるといろいろやりとりが、ありましたが、指摘のひとつとして、正規品ではない可能性があり、とのことでしたので、このたびのアマゾン出品は見送ることにしました。
アマゾンのガイドライン上も改造品とみなされると違反になりますが(確か、どこかに記載がありましたが)、ただ、ガイドライン違反もさりながら、わたしが恐れるのは、購入したお客さんから
「記載型番が違う。偽物ではないのか」
と言われることです。
”偽物”というワードが出た日には、アカウント停止がかなり目前に迫ってきます。アマゾンお決まりの、メーカ発行の領収書もしくは請求書の提出を求められても、ヤフオク仕入れはその点は、なんとも弱いです。(昨今、オークション仕入れの最大の弱点と認識しています)
ついては、少しでも疑わしいのは出品しないことが、現状で取れる最善策で、偽物指摘を受けそうなものは、万が一の可能性であっても、十分見合う、というのがわたしの見立てです。言い換えると、わたしは、偽物の疑いに関しては、このくらいの感度をもって、対処しているということです。
もちろん、わたしのスタンスが絶対で唯一無二というわけではありませんがアマゾンの真贋調査は相当に厳しくなってます。ご自分のスタンスも見直す機会にしていただければと思います。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
アカウント停止つながりで、メルカリに関するレポートです。
↓↓↓
こちら
メルカリで販売している人も増えてますね。
・アカウント停止になる原因
・回避方法、
・停止後の対応策 が
分かりやすく記載してあります。
メルカリもまさにアマゾン並みに厳しくなってます。
さらにいえば、そもそも偽物を売ることは、たとえ、知らずに売ったとしても場合によっては、法律を犯したと判定されて、”逮捕”案件になります。
そんなレポートもあわせてご紹介します。
↓↓↓
こちら
ことの重大さを認識しておきましょうということになります。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。