49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

セブンの弁当が小さくなっていることから。

  
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セブンの弁当が小さくなっていることから。

ここでのテーマは、いろいろなものが値上がりしてますね、です。
結論というかお伝えしたいことは、先んじてこんな手が打てます、です。

 

 

※今日は、ほとんどせどりと関係ないですが、よろしければお付き合いください。

先日も触れましたが、セブンイレブンの弁当がだんだん小さくなっています。また、5月22日付け日経新聞では今年度、飲食店の半分以上が値上げを予定しているとの報道。ついでに今年10月には消費税も上がります。インフレがいよいよ目に見えるかたちになってきました

 

こういうときは、原則論でいえば、
・貰えるお金は早く
・払うお金は遅く です。

具体的に、少し先ですが、わたしがまず思っているのは、前者でいえば、年金はできるだけ早く貰うこと。昨今、支給年齢を70歳に繰り下げると、貰える金額が増えるといわれてますが、お金の価値がそれ以上に下がったら、元も子もないです。わたしはむしろ60歳から貰おうと目論んでいます

あと、後者でいえば、わたしが先日、実行したのは、住宅ローンの返済期間延長に伴う返済額の削減です。これは、わたしが会社を持っていることとも関連しますが、自分の給与額を自分で決められるので、生活費を圧縮し、社会保険料を下げることでより費用効果が高くなるという背景もありました。

 

といったところですが、あくまで、わたしの事例です。適用するのは個人の状況に大きく依存しますので、ご自分に置き換えて考えてみてください。ただ、いずれにしても値上がり(インフレ)というのは、現金の価値が下がるということです。

 

この本(良書です)によると、生活費6ヶ月以上の現金(預金)は”持ち過ぎ”である、という指摘も。わたしも、今年は、現金の持ち過ぎは控えて、投資に振り替えていくように少し長い目で見た計画の中で考えています。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

話の流れで、2018年はポイントせどりが非常に流行りましたが、次なるトレンドである”決済サービス”に関するレポートです。
↓↓↓
こちら

決済サービスは値上げの還元策として使われる動きもありますので、注目です。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。