せどりは肩身がせまい?【したたかであれ】
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せどりは肩身がせまい?【したたかであれ】
今日のテーマは、せどりは肩身がせまい?です。
結論というかお伝えしたいことは、したたかであれ、です。
せどりは肩身がせまい?
せどりは肩身がせまい、そう思うことないですか?最近は、Switch2で転売ヤーにヘイト(憎悪)が集まってますね。そんななか、わたしは肩身がせまいって感じることはまったくないです。それどころか、転売ヤー叩きは誤解を恐れずにいえば歓迎します。
なぜなら、それだけ参入障壁が高くなるからです。具体的にはやめる人が増え、新たに始める人が減ります。結果、自分が有利になります。お金を稼ぎたいならこれくらいのしたたかさは必要なんです。
なお、したかかさを持てるのはある見識をもっているからです。それは、せどりには良いせどりと悪いせどりがある、というものです。そして、自分は良いせどりをやっている、という自負があるからです。
良いせどりと悪いせどり
それでは、良いせどりと悪いせどりとは?以前も書いたことがありますが、こんな感じです。
良いせどりとは?
例えば、地上で水を買って富士山の山頂で市価より高い値段で売る。
悪いせどりとは?
例えば、人気ゲーム機の発売日に買占め、楽しみにしてた子供が買えない。
それで、両者はなにが違うのか?それは、”本来、買えない人に買う機会を作っているかどうか?”です。欲しい人のところに欲しいものを届ける、これ、良いせどり。逆に欲しい人のところに欲しいものが届かないようにする、これ、悪いせどり。
せどりは”マッチング”です。わたしが最初に入ったせどり塾の塾長からそう教わりました。そして、わたしがやってる中古家電せどりは”良いせどり”です。
なぜなら、中古せどりは基本的に一点ものを扱いますので、構造的に買占めが起こらないからです。ぜひ、良いせどりを志向してください。
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