49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

メルカリに危機が来ている【今後、出品者を守れるかが分かれ目です】

    
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メルカリに危機が来ている【今後、出品者を守れるかが分かれ目です】

今日のテーマは、メルカリに危機が来ている、です。
結論というかお伝えしたいことは、今後、出品者を守れるかが分かれ目です。

メルカリが炎上してるの、知ってますか?

メルカリが炎上してるの、知ってますか?きっかけは、Xでのこの投稿です。なにかというと”すり替え詐欺”です。以下の経過をたどってます。

メルカリに商品を出品
→売れる
→購入者から「商品が破損してる」と連絡
→キャンセルに応じる
→購入者に返金
→商品が返品されてくる
→しかしながら、まったくの別物
結果、購入者は、0円で商品を手に入れてます。これで、なぜ炎上したかというと、メルカリのカスタマーサポートの対応が悪かったためです。同様の扱いを自分も受けてるとたくさんのメルカリユーザーの不満が噴出してます。

今後、メルカリは仕入れ先、売り先としてどうか?

この件、いろいろな考察ができますが、せどらー的には「今後、メルカリは仕入れ先、売り先としてどうか?」というところでしょうか。

ひとつ言えるのはハイブランド商品はリスクが高いです。たとえば、ヴィトンとか、エルメスとかは、すでに、メルカリは偽物があふれる無法地帯になってるらしいですね。

わたしがやってる中古家電はどうか?

それでは、ひるがえって、わたしがやってる中古家電はどうか?ですが、超高価格商品は同様のことが起こりえます。実際、わたしも今年7月に、Amazonで、すり替え詐欺に逢いました。くわしくはこちらに書いてます。
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ただ、このとき、Amazonは速やかに補てんしてくれました。

まとめとして、一見、Amazonのこの動きは、意外かもしれませんが、理にかなっています。なぜなら、今回のような炎上にみまわれると、一気に信頼が低下します。Amazonは、そのリスクの大きさが分かっていますね。

今後、メルカリも、同じことができるかですね。つまり、出品者を守る立場に転じられるかどうかが分かれ目だと思います。

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ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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