メルカリに危機が来ている【今後、出品者を守れるかが分かれ目です】 2024 11/21 Updated 2025.01.10 2024 11/21 Published 2024.11.21 / 松尾幸典 \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする メルカリに危機が来ている【今後、出品者を守れるかが分かれ目です】 松尾幸典 B! リンクをコピーする 今日のテーマは、メルカリに危機が来ている、です。結論というかお伝えしたいことは、今後、出品者を守れるかが分かれ目です。 目次 1. メルカリが炎上してるの、知ってますか?2. 今後、メルカリは仕入れ先、売り先としてどうか?3. わたしがやってる中古家電はどうか?4. わたしのレポートが、ランキング1位になりました! メルカリが炎上してるの、知ってますか? メルカリが炎上してるの、知ってますか?きっかけは、Xでのこの投稿です。なにかというと”すり替え詐欺”です。以下の経過をたどってます。メルカリに商品を出品→売れる→購入者から「商品が破損してる」と連絡→キャンセルに応じる→購入者に返金→商品が返品されてくる→しかしながら、まったくの別物結果、購入者は、0円で商品を手に入れてます。これで、なぜ炎上したかというと、メルカリのカスタマーサポートの対応が悪かったためです。同様の扱いを自分も受けてるとたくさんのメルカリユーザーの不満が噴出してます。 今後、メルカリは仕入れ先、売り先としてどうか? この件、いろいろな考察ができますが、せどらー的には「今後、メルカリは仕入れ先、売り先としてどうか?」というところでしょうか。 ひとつ言えるのはハイブランド商品はリスクが高いです。たとえば、ヴィトンとか、エルメスとかは、すでに、メルカリは偽物があふれる無法地帯になってるらしいですね。 わたしがやってる中古家電はどうか? それでは、ひるがえって、わたしがやってる中古家電はどうか?ですが、超高価格商品は同様のことが起こりえます。実際、わたしも今年7月に、Amazonで、すり替え詐欺に逢いました。くわしくはこちらに書いてます。↓↓↓ ”すり替え”の続報、意外な結末に【補てん成功、114,900円のお金がもどりました】 2024-07-05 ただ、このとき、Amazonは速やかに補てんしてくれました。 まとめとして、一見、Amazonのこの動きは、意外かもしれませんが、理にかなっています。なぜなら、今回のような炎上にみまわれると、一気に信頼が低下します。Amazonは、そのリスクの大きさが分かっていますね。 今後、メルカリも、同じことができるかですね。つまり、出品者を守る立場に転じられるかどうかが分かれ目だと思います。 わたしのレポートが、ランキング1位になりました! ご報告です。わたしの無料レポートが、せどりBANKでランキング1位になりました!めでたいです。もしまだ取得されていなかったら、こちらからどうぞ。↓↓↓ ということで、ここのテーマでのお話は以上です。それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。 ご案内 『50代から始めるせどり隠居マニュアル』 ご案内 せどり塾「松尾塾」【50代向けです】