49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

お金持ちへの憎しみが”決壊”したらしい【わたしもふるまいを考え直します】

    
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お金持ちへの憎しみが”決壊”したらしい【わたしもふるまいを考え直します】

今日のテーマは、お金持ちへの憎しみが”決壊”したらしいです。
結論というかお伝えしたいことは、わたしも、ふるまいを考え直します。

お金持ちへの憎しみが”決壊”したらしい

お金持ちが憎いっていう感情はありますか?それで、最近、どうやら人々のそうした感情が”決壊”したという見方が広がってます。

たとえば、昨日お話したメルカリの炎上もそうです。どういうことかというと、あれは、気持ちの根っこにはメルカリという一流企業に勤めるエリート(お金持ち)への憎しみがあるという見方です。

多くのメルカリユーザは不用品をお金に換えるなどして苦しい生活をしてる現状なのに、ケシカラン、みたいな感じです。

むろん、理屈が通っていないですけどね。でも、感情というのはそういうもので、理屈ではないです。

わたしもふるまいを考え直す

まとめとして、わたしもふるまいを考え直す機会になりました。今後、「お金持ちムーブ」はやめます。

たとえば、超高級ホテル宿泊とか数万円の外食とかを見せびらかさないようにします(※これまでも見せびらかしてた気持ちはないのですけどね)。

ただ、お金を使わないというのは違うので、お金をかける価値があるものにはドーンと使うことにします。

そして、ふだんの生活は質素倹約でいきます(※イメージは徳川家康です)。また、考え直すかもしれませんが、これでいってみます。

トランプ大統領、上手です

同じ話として、トランプ大統領も選挙活動中には「お金持ちムーブ」とは真逆のマクドナルド訪問をアピールされてましたね。そうして、庶民の心をつかみ当選されてます。上手です。

ひるがえって、せどりもお金持ちになるゴールよりも毎月10万円収入を増やすゴールの方が時代にあってきてるのかもしれないです。

そして、そのくらいの収入規模であれば、せどりはいちばん効力を発揮できて再現性もグッと上がります(※次回のセミナー(来年2月予定)はそういうシナリオもアリかと考えました)。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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