49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

せどりはAIに駆逐される?【そんなことはないです】

  
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せどりはAIに駆逐される?【そんなことはないです】

今日のテーマは、せどりはAIに駆逐される?です。
結論というかお伝えしたいことは、そんなことはないです。

せどりはAIに駆逐される?

先日、塾生の方から「AIのせいで仕入れがしにくくなってないですか?」と聞かれました。どういうことか?というと、イメージ的には昨今、急激に進化してるのAIが仕入れ商品をかっさらっていないか?ということだと思いました。

結論的にはそんなことはないですのですが、この動き、たしかに数年前からあります。AIというよりロボットです。くわしくはこちらで書きました。
↓↓↓

「グリンチボット」っていう自動仕入れツールです。ただ、このロボット仕入れ、米国ではとっくに現実になってるものの、日本にはいっこうに来ていないです。

せどりが最新テクノロジーの影響を受けるとしたなら

それよりも、そもそも、せどりが最新テクノロジーの影響を受けるとしたなら、最初に起こりそうなことがまだ起こっていないです。

なにかというと、本の電子書籍化での古本せどりへの影響です。近年、紙の本を読まなくなった人がどんどん増えてます。特にマンガです。

あなたもスマホでマンガを読んでませんか?ただ、それで、古本せどりに影響がでてる、という話は聞かないです。

せどりはよくもわるくもスモールビジネス

まとめとして根本的なことをいえば、せどりはよくもわるくも、スモールビジネスです。なので、マクロ環境の影響を受けるには規模が小さすぎます。

たとえば、大企業が資本を投下して攻略するほどの魅力もないです。結局、せどりは、よくもわるくもお小遣い稼ぎです。なので、そこが個人向けのビジネスになってて逆にねらい目になっています。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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