お墓の前で泣いても私はいません【エンディングノートを買いました】
\ この記事を共有 /
お墓の前で泣いても私はいません【エンディングノートを買いました】
今日のテーマは、お墓の前で泣いても私はいませんです。
結論というかお伝えしたいことは、エンディングノートを買いました。
お墓の前で泣いても私はいません
唐突ですが、死んだ後のことを考えることありますか?先日、東京に帰ったときに嫁がファイルボックスを抱えてきて、こう言いました。
「私が死んだら預金通帳とか、パスワードの紙とか、ぜんぶ、ここに入れてる」そして「骨は散骨してほしい」。
さっそく、ネットで探したらこんなの(『イオンのお葬式』海洋散骨)がありました。そういえば、昨今、葬式も”価格破壊”が進んでますね。
『イオンのお葬式』は代表格といわれます。実際、安いっす。関連して、昔「お墓の前で泣いても私はいません」という歌がありました。
↓↓↓
感動の歌なので、気づきにくいですが、なんだか人を食ったような歌です。なぜならお墓の前で泣いてる人に向けて「私はそこにいません」といわれたら拍子抜けです。
お墓は無しでいいです
でも、大きく言えば、それでよいのでは、と思います。すなわち、お墓は無しです。でも、これは賛否が分かれるところかもしれません。例えば母親は「あなたは次男だけど松尾家の墓に入ってもよいのでは」といいます。
でも、わたしにはそんな気はまったくないです。なぜなら、少なくとも飼っていた犬と一緒に入りたいので。
それでいえば先程の『イオンのお葬式』で、”まとめて散骨プラン”というのもありますね。80サイズに入る分をまとめて散骨できます。なんて、お手軽!
エンディングノートを買いました
まとめとして、先日、エンディングノートを買いました。嫁と違って、わたしは体調がよくない箇所がまったくないので、正直、必要性を感じません。
でも、嫁以上に、死んだらややこしいです。なぜなら、例えば、お金をたくさん持ってて、いろいろ分散させてます。嫁にはきちんとわたるようにしておかねば、です。最低限の備えです。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
ご案内 『50代から始めるせどり隠居マニュアル』
ご案内 せどり塾「松尾塾」【50代向けです】