せどりはなぜ景気の影響を受けないのか?【スモールビジネスの本質】
今日のテーマは、せどりはなぜ景気の影響を受けないのか?です。
結論というかお伝えしたいことは、スモールビジネスの本質です。
せどりはなぜ景気の影響を受けないのか?
たまに聞かれます。不景気で、ものが売れない時代、せどりはだいじょうぶ?どう思いますか?これ、だいじょうぶです。
なぜなら、せどりはスモールビジネスなので。規模が小さいビジネスはマクロ環境の影響を受けないです。
ん?よくわからん。たしかに抽象的ですので、もう少し具体的にいえば、例えば、手持ちの商品が売れないな。そう感じたら、もっと売れる商品にシフトすればよいだけです。
”余白がたくさんある”
実際、Amazonにはめちゃめちゃ売れるけどまだまだ知らない商品がたくさんあります。ひとりの規模ではカバーできないほどにたくさんあります。
なので、横展開すればよいです。これがスモールビジネスの本質です。”余白がたくさんある”ということです。
会社がやってることは影響を受けがち
一方で、会社がやってることってマクロ環境の影響を受けがちです。具体的には、ちょっと前、よく聞いたことがあります。「車のセールスやってますが、売れないうえに 最近はつくれなくなってます」
なぜなら世界的に半導体が不足しているので(※今も、そうなんでしょうか?)。これ、まさにマクロ環境の影響をもろに受けてます。
なにもしてないのに貧乏になっていく時代
まとめとして、これからはなにもしてないのに貧乏になっていく時代です。なぜなら、増税、インフレ、賃上げなしです。根本原因は日本の国力がさがってることです。
でも、そんななか、個人レベルでは活路ありです。実際、そんな時勢でも景気がいい人がいます。そういう人は、貧乏になるトレンドとは異なる文脈をつくってます。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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