新しいビジネスをやることに【植物の仕入れ販売です】
\ この記事を共有 /
新しいビジネスをやることに【植物の仕入れ販売です】
ここでのテーマは、新しいビジネスをやることにです。
結論というかお伝えしたいことは、植物の仕入れ販売です。
新しいビジネスをやることにしました。植物の仕入れ販売です。でも、やるのは、わたしはでなくて嫁です。わたしはお金を出すだけです。横で見てて感じたことですが、何もないところから新しいビジネスを起こすのって難しいですねー。
なにが難しいのか?一言でいえば、どのくらいやれば勝ち抜けるのかわからないこと。具体的には、同業のライバルはどのくらい強いのか?自分に残されている空きポジションはあるのか?などなど。
わたしは何かと口出ししたくなり「まず、ターゲットをきめないとね」「それでいえば、これから日本は二極化。お金持ちをねらうのがいいよ」「そして、お金持ちが好みそうな希少価値がでる1点ものを仕入れたらよいよ」などなど、うんちくもふくめるといくらでも、しゃべれるものです。
嫁は、最初はふんふんと聞いてましたが、次第に、いやになったのか「私は世界を相手にするつもりだ」「そんな、せこせこしたことはしない」と話が大きくなりました。
ビジネスは緻密にやらないと結果でないものだけどなー。内心そう思いながらも、やる気に水を差したらたいへんなので、口は出さないことにしました。お金だけ出します。
嫁は会社員時代、生活雑貨などを扱う某小売企業の店頭で働いてました。植物コーナー担当だったので、それなりの知識があります。今は、まずは、仕入れ先をさがさなくては、と奔走してます。
でも、結果、その辺の小売店で仕入れていますので、ぜんぜん利益がでるような仕入れ値ではないです。売れば売るほど赤字モデルです。行き当たりばったり感が強いですが一歩一歩かなと思い、みています。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
せどりとの対比で考えると、せどりはターゲットを決めるとかしなくてよいです。これ、なぜだかわかりますか?なぜならAmazonの集客力を利用しているからです。ターゲットを決めるのは結局、集客のためです。
しいていえばせどりのターゲットはAmazonに来る、少しでも安くものを買いたい人。なので、安く商品を出せば売れていきます。それは、Amazonの集客力がとてつもないからです。
でも、せどりはそんなからくりを知らなくてもできます。その点が、初心者向けビジネスたるゆえんでもあります。
P.P.S.
話は戻り、植物の仕入れ販売。わたしは着眼は良さそうに思っています。なぜなら、わたしはせどり6年目ですが、”植物せどり”って聞いたことないです。つまり、大衆化していない物販です。ライバルが少ない予感がします。
ただ、そこから、さらにつっこんで、ライバル少ないのであれば何か理由があるもの。なので、そこを解明して、自分なりに突破できるかが黒字モデルになるかどうかの分かれ目になりそうです。
まあ、でも、口は出さずアドバイスを求められたときだけこたえる。このスタンスでいこうと思います。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
ご案内 『50代から始めるせどり隠居マニュアル』(NEW!2022年版です)
ご案内 せどり塾「松尾塾」【50代向けです】