49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

せどらーが1人でも強い理由

  
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せどらーが1人でも強い理由

ここでのテーマは、せどらーが1人でも強い理由です。
結論というかお伝えしたいことは、成果が自分のお金になるのは強い、です。

 

 

もしわたしがこれから会社に再就職して、”せどり事業部”の社員として、これまでの経験を活かしてくれ、と、たとえ潤沢な仕入れ資金を渡されても、全然、実績は出せないと思います。なぜなら、いくら実績を出しても、所詮、会社の取り分が引かれ、自分の給料になるので”搾取感”を感じ、今以上のモチベーションが出せないからです。

 

先日、山口周さんの『ニュータイプの時代』を読みました。
↓↓↓
[山口 周]のニュータイプの時代

 

こちら、キングコング西野さんや箕輪厚介さんも、バックボーンの1つとされていることが窺える書籍です。ようやく読みましたが、予想通り、中身の濃さがすごかったです。わたしは、ここ3ヶ月間(7月~9月)で、本は、おそらく90冊は読んでますが、その間での第1位です。

興味深いトピックがたくさんありましたが、なかでも出色だったのが、上司の命令で動く人 VS 自分の好奇心で動く人では後者が勝利する、と。歴史的にも、命令を受けたエリート VS 好奇心に突き動かされた起業家では、後者が勝利していて、なぜならモチベーションが違うから、と。明快な説明でした。

確かに、せどりも1人でやれるからこその強さがあります。会社組織に属していないからこそ発揮できる強さを意識することで、気持ちの面でもより強くなれる気がします。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

同書は、興味深いトピックがたくさんありましたので、また、事につけて紹介したいと思ってますが、もう1つだけいえば、”人の寿命は100年時代と長くなってはいるが、逆に、会社(事業)の寿命は短くなっている”という指摘。ここからも終身雇用は破綻していることがうかがえ、単一のキャリアを延長することの厳しさがわかります。

なお、個人的な、今年(2019年)の、目下、第1位の本はこちらです。
↓↓↓

わたしは、小山さんを知って、それまでの延長から抜けることができました。そのくらい影響を受けました。

 

P.P.S.

話は変わりますが、開業届を提出していないでせどりをされている方へ。提出し、個人事業主になることで、こんなメリットがありますよ、という新着レポートです。
↓↓↓
こちら

 

なお、昨年、税制改正があり、次回の確定申告から青色申告の控除額が変更になることはご存知ですか?ざっくり言うと、個人事業主のメリットがさらに増えます。国が、個人の起業を後押しする流れが見えますね。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

〈50代会社員の方、必見です〉

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せどり隠居マニュアル
2024年版

(著)松尾幸典

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紙の本の長さ:40ページ
発刊日:2024年1月27日

カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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