49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

稼げる人は○○と真逆のことをする【”本能”です】

  
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稼げる人は○○と真逆のことをする【”本能”です】

今日のテーマは、稼げる人は○○と真逆のことをする、です。
結論というかお伝えしたいことは”本能”です。

稼げる人は○○と真逆のことをする

「せどり(仕入れ)の時間がとれません」。これ、せどりをやめていくいちばんの理由です。スキル不足とかではないです。

それで、ここでの解決策は、本能と真逆のことをする、です。どういうことかというと、例えば、こんな生活してませんか?

会社から帰宅すると一杯のビールがなによりの楽しみ。このために生きている。飲んだら、なし崩しにダラダラと寝るまでを過ごす。

ここで、本能と真逆の行動とは、そうした楽しみの時間を削ってせどりにあてることです。でも、なかなかできないですよね

会社員にはもうひとつの大きな原因

特に、わたしは会社員にはもうひとつの大きなできない原因が横たわっているように思います。それは、そもそも会社員とはなにか?ということですが、ここでの結論としてはストレスをお金に換えてる職業です。

どういうことかというと、例えば、お客さんからの無理難題。上司からの度重なる叱責。そうしたストレスに耐えることでお金をもらってます。

なので、今度は、たまったストレス解消にお金を使います。家計簿に食費とか、娯楽費とか記入しますが、あれは、違います。すべて”ストレス解消費”という勘定科目です。

そうやって、経済がまわってます。実は、コレ、なにを隠そう、わたしの嫁をみてていつも思うことです。

なので、この連鎖を断ち切るのは並たいていのことではないです。ただ、だからこそ価値が生まれお金に換わるということでもあります。

ネタ元はわたしがバイブルにしてる本

まとめに変えて「稼げる人は本能と真逆のことをする」。これ、ネタ元はこちら(『お金の新聞(1)』)です(※目次のあとの第一章の冒頭にすぐ書いてあります)。

わたしのバイブルです。定期的に読み返してます。マインドを鍛え、維持するのに役立ちますよ。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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