コレが意外と返品理由になる【小さいデータを積み上げる】
今日のテーマは、コレが意外と返品理由になるです。
結論というかお伝えしたいことは、小さいデータを積み上げる、です。
コレが意外と返品理由になる
Amazon販売で、返品になった経験ありますか?ショックですよね。わたしも未だに慣れないです。
そこで、今日のテーマはコレが意外と返品理由になる、です。対策の材料としてください。最近のわたしの事例から2つ、ご紹介します。
1つめは脚がガタガタ。商品はこちらでした。
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返品理由は「脚の部分が不揃いで真っ直ぐ立たなくガタガタ傾く」。動作に問題なくても脚がガタガタなのは返品される傾向があります。
2つめはキズが目立つ。商品はこちらでした。
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返品理由は「フタの表面にスリ傷が多数ついている」。実際には、このくらいのキズだったのですけどね。
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でも、ダメでした。”目につくところに目立つキズ”は返品される、と覚えておくとよいです。
状態にかかわる仕入れ判断はいちばん難しい
まとめとして、状態にかかわる仕入れ判断はいちばん難しいです。なぜならキレイか汚いか、使えるか使えないかは、人によって判断基準がバラバラなので。
対策は、それでも事例(データ)を使うしかないです。たかがデータ、されどデータ。言ってしまえば、ビジネスはなんでもそうです。返品も、結局は小さいデータを積上げて対策していく。これしかないです。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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