49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

これは良くないAmazonの運用【せどらーとして知っておくべし】

  
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これは良くないAmazonの運用【せどらーとして知っておくべし】

今日のテーマは、これは良くないAmazonの運用です。
結論というかお伝えしたいことは、せどらーとして知っておくべしです。

これは良くないAmazonの運用

Amazonで商品を買う立場での話です。返品することありますか?わたしはよくあります。なぜなら出品者の立場で理不尽な返品をよく受けるので。

それがAmazonのシステムなら逆の立場でも利用しようというスタンスです。

それで、これは良くないというAmazonの運用です。返品画面ですが、この金額が返金されると思うじゃないですか。
↓↓↓


しかしながら、この場合、返金額は半額以下になります。というのも、実際に、先日、ある商品を返品。価格は44980円でした(※まあまあ高額)。その際、返金予定額は44480円と表示されました(※送料分の500円引きです)。

返金額が表示の金額の半額以下に

しかしながら、なんと実際の返金額は21782円。ガビーン!半額以下になってたのですよね。なんでこんな金額になったか?おそらく、まず、お客様都合(わたしの都合)の返品だったので、半額返金。

次に、加えてAmazonの手数料が引かれたものと推定されます(※正確なところは、いま、Amazonのカスタマーサポートに問合せ中です)。

AmazonにふれるときはAmazonにふれ

話をもどし、このAmazonの運用は良くないですね。明らかな誤表示です。そういえば、昔、出品者の立場で、お客さんから「この金額で返金されますか?」聞かれたことがあります。

危うく答えそうになりましたがなんとか持ちこたえました。「Amazonに聞いてください」と返答しました(※これが正解です)。

とにかくAmazonにふれるときはAmazonにふるのがコツ。省エネでもあります。ただ、実際にどう運用されるかは予備知識として知っておくべし、ということで、ご紹介しました。

ちなみに、上記は「お客様都合」の返品の場合です。それ以外の場合は、購入金額の全額が返金されます(※これは確認済です)。

Amazonに問合せをするときの裏口

余談ながら、Amazonのカスタマーサポートってすごく問い合わせがしづらくなってますね。イレギュラーな質問に対する鉄壁なガードがされてます。

昔は、電話もできたのに、電話もメールもサイトからは入口がなくなってます(※わたしにはどうしても見つけられませんでした)。

そこで裏口。下記のアドレスに送ればメールで問合せできます。

cs-reply@amazon.co.jp

下記の電話番号であれば電話で問合せできます。

0120-899-190

試してみましたが、両方とも生きてました。なにかのときのためにメモしておいてください。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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