転売はどうだろうか?に答えてみる【始める前に思う、あるあるな3つのこと】
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転売はどうだろうか?に答えてみる【始める前に思う、あるあるな3つのこと】
ここでのテーマは、転売はどうだろうか?に答えてみる、です。
結論というかお伝えしたいことは、始める前に思う、あるあるな3つのこと、です。
時折、ご紹介しますが、わたしは、普段から同年代の同じ境遇の方のブログが集まる、こちらをよく見てます。先日は、今後、セミリタイアを考えている人のブログを読んでました。会社を辞めたあとの収入源として、転売(せどり)は、どうだろうか、と書いてあったので、勝手に答えてみます。
疑問に思われてたのは、3つありました。どれも、始める前に思うあるあるなことです。まず、1つめ、自分にも”目利き”ができるのか?転売(せどり)は、安く仕入れて高く売るもの。ちゃんと価格差がつくものを目利きできるのか?ということ。
とても本質的な疑問ですが、目利きはしなくてよいです。なぜなら、KeepaというツールにAmazonで売れた商品について過去データが全公開されているので。Keepaで売価を見定めて、逆算して、仕入れ値を決めればよい、です。せどりが”後出しじゃんけん”といわれるのは、これがゆえんです。
2つめ、ライバルに勝てるのか?これも、良い視点です。気づかない人、多いです。これを解決するには、ただ1つ。実績を出している人のノウハウを注入するしかないです。というのも、やったことのない人には想像もつかないやり方があるからです。知らないことにはまったくたどり着けない、驚きのノウハウがあります。
わたしのせどりでいえば「ツール」と「納品代行社」でライバルに差をつけています。どちらも、やったことのない人には想像もつかない差別化を仕込んでいます。くわしくは長くなりますのでこちらに譲ります。
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3つめ、トラブルやクレーム対応は大丈夫なのか?これもあるあるな心配です。結論は、だいじょうぶです。トラブルやクレームを防ぐには、まずは、電話対応をしないこと。※電話で、お客さんの感情を真正面から受ける→逃げの姿勢になる→こじれる、というのが、だいたいのパターンです。
この点、Amazonのお客さんに対しては電話対応しなくてよいです。というのも、電話番号が消せるからですね。
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※これもちょっとした小技です。
なので、落ち着いてメールを書けばよいです。しかも、トラブルやクレームはパターンが決まってるので、それぞれに、対応方針を決めておけばよいです。※なんなら、テンプレを用意しておけばよいです。
ざっくりとこんな感じです。でも、3つの疑問を書かれていた方はすごくセンスがあると感じました。
・どうやれば数字が伸びるのか
・どこにリスクがあるのか、
これらの観点で、どれも、とても芯を食っている着眼だったからです。個人的には、転売(せどり)、やってみられたらよいのに、と思いました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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