49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

それを理解するには若過ぎた。

  
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それを理解するには若過ぎた。

ここでのテーマは、
それを理解するには
若過ぎた、です。
 
 
 
 
結論というか
お伝えしたいことは
 
知識は、
実際に使えてこそ、
役に立ちます、です。
 
 
 
 
 
 
さて、
小学生のときの話になりますが、
同じクラスに頭が良いといわれる
友だちがいました。
 
 
一度だけ、
テストの点数で
彼を上回ったことが
あるのですが、
 
そのときに、
 
「松尾くんは、
 ”わかる”に過ぎなくて
 ”できる”になっていないから
 結局だめだ」
 
と、禅問答のような
ダメ出しをされて
 
当時の小学生のわたしには、
さっぱり理解できませんでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
今にして思えば、
 
”わかる”というのは
知識として得ているだけの段階で
 
そこから、知識を使える
”できる”の段階に高めないと
役に立たない、
 
という意味だったことが
わかりますが、
 
そんなふうに
小学生の自分に
改めて話したとしても
 
いぜんとして
理解できないように
思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
でも、考え方としては
とても本質的で
汎用性の高いもので、
 
(その意味では、
 友だちは、確かに
 小学生離れした、
 賢さを持っていたと
 思われ)
 
 
急に
せどりの話になりますが、
 
先日、ご紹介した
 
わたしは、
過去売った1000商品を
こんなふうに、
データベース化している、
という件。
 
↓↓↓
ここをクリック。
 
 
 
 
これを、聞いたときに、
「データください」と反応する人と
「自分も作ってみよう」と反応する人では
 
後者の人の方が、
結果を出しやすいです。
 
 
 
 
なぜなら、
結果を出すには、
 
上述の表現を借りると
”わかる”でなくて
”できる”にしないと
いけないからです。
 
 
 
 
 
 
 
 
何だかマインドの話のようにも
なりましたが、少しでも参考になり
触発される機会にあれば、と思います。
 
 
 
 
ということで
ここのテーマでの
お話は以上です。
 
 
 
 
P.S.
 
子どもの頃
妙に老成した友だちって
いませんでしたか?
 
 
上述の友だちは
コミュニケーション面でも
 
「都合の悪いことは
 聞こえないふりをする」
 
という、
およそ小学生離れした技を
会得していました。
 
 
 
 
ただ、この技は、
当時のわたしには
見破ることが
できていましたので、
 
自分もそれなりに
いい線いってたのかなと
思います・笑。
 
 
 
 
それでは。
 
お付き合いいただき、
ありがとうございました。

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