悪循環を脱するには？

2017

08/24

Published

2017.08.24

ここでのテーマは
悪循環を脱するには、
です。

結論というか
お伝えしたいのは

現在、過酷な
職場環境にいる方に

脱するには
死んだふりして
せどり、も
一策です。

最近、Amazonキンドル
読み放題の新着に入った、
こちらの本を読みました。
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「新・新卒退職本」

ブラック企業から
脱したエピソードが
書かれており、

例えば、
ようやく内定がとれて
入社したものの、
仕事を教えて貰えることもなく
職場の雰囲気も悪く、
辞めることを決心してからも
様々な困難に直面し、
何とか辞められて幸運だった、
というような話です。

私は、
昨今のブラック企業の
実態を知らないので、
一端を垣間見れた感が
あったことと

同時に、登場された方々が
辞めたあと、
若い身空で
フリーになって、
その後の
収入手段をどうしたのかと
いうことにも
気持ちが向きました。

自分を振り返ると
私も20代の頃は、
残業100時間の月が
何か月も続いたことはあり

ただ、時代的にみて、
今の状況と
どの程度、
違うのか違わないのかは
分かりませんが、

記憶を掘り起こすと、
私が
悪循環に
陥りそうなときには

死んだふりして、
時機が来たら
生き返ろう、と
心持ちで
過ごしていたことも
ありました。

私の時代は、
せどりなどの
ネットビジネスで
活路を見出す手段は
なかったため、

その点では
今の時代の方が
選択肢は
増えているように
思います。

まずは隙間時間で
せどりを始めて
活路が開けるまで
粘り強く続けた
というのは

若い世代の方の
せどりの
成功譚として
よく聞くことでも
あります。

ということで
ここのテーマでの
お話は以上です。

P.S.

私は世代的にも
会社を辞めることは
転落人生の始まりという
強迫観念があって、

そうした関連の本は
若い時から
よく読んでました。

例えば、こんな本、
「ジバク」山田宗樹
↓↓↓
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他人の転落人生に
興味を持つのは、
下方比較するようで
悪趣味と
言われることも
ありましたが、

人生、何が起こるか
分からないので、

自分におきかえて
予め耐性と予備知識を
つけることは
普段から
気に留めてました。
（おそらく今でもそうです）

P.P.S.

また、つれづれなるままに
漠然としたことを
書いたので、

全く関係ないですが
役立ちのあることを
ご紹介します。

メルカリでの罠、という
テーマのレポートです。
↓↓↓
ここをクリック

出品コメントは
よく熟読し
読み落としがないようにと
いうことで、
失敗事例から学んだことが
具体的に書かれています。

ネット仕入れ全般で
応用が効く内容ですので
ぜひご参考に。

それでは。

お付き合いいただき、
ありがとうございました。