49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

「YAZAWAはなんて言うかな」【『物語思考』おもしろかったです】

  
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「YAZAWAはなんて言うかな」【『物語思考』おもしろかったです】

今日のテーマは「YAZAWAはなんて言うかな」です。
結論というかお伝えしたいことは『物語思考』おもしろかったです。

「YAZAWAはなんて言うかな」

「YAZAWAはなんて言うかな」って、知ってますか?矢沢永吉さんの名言です。

あるとき、ラジオのパーソナリティが「CM明け、思いっきり弾けてください」とふったとき、矢沢さんは「俺はいいけどYAZAWAはなんて言うかな」と答えたそうです。

それだけ、矢沢さんはキャラを大事にしていたというエピソードです。

これまでなんどもご紹介してた『物語思考』

ということで、これまでなんどもご紹介してた、けんすうさんの『物語思考』。
↓↓↓

とうとう9月6日に発刊されたのでさっそく読了しました。人生を幸せにするのはキャラづくりが大事という提案がされてます。

具体的には魅力的なキャラをつくり自分をそれに乗りうつらせる。そうしてキャラがやりそうな”物語”を生きる、です。

なんとなくわかりますか?

キャラと物語を描いて自分をなぞらえていく

強引にあてはめて考えるとわたしは会社員を辞めて自由になってるキャラ。そして、50代からの隠居生活という”物語”を生きてます。

こんな感じでキャラと物語を描いて自分をなぞらえていきます。魅力的なキャラがやりそうな魅力的な行動を重ねていきます。それこそが人生の幸せにつながる振る舞いであるという話です。

そして別の意味としては、これが”やりたいことが見つからない”という悩みへの処方せんになるという話です。なんとなくピンときますか?くわしくは、ぜひ本を読んでみてください

ちなみに、わたしのなかでは2023年でいちばんためになった本になりました。そもそも、けんすうさんは2023年でわたしがいちばん模範にしている人です。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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