49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

収入が続くか不安ですか?

  
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収入が続くか不安ですか?

ここでのテーマは
収入が続くか不安ですか?です。
 
 
 
 
結論というか
お伝えしたいことは
 
不安解消の
第一歩として、
 
まずは
次月の見込数字を
つくりましょう、です。
 
 
 
 
 
 
せどり、
特に専業せどらーの
大きな不安のひとつは
今後も
収入が続くのかという
ことだと思います。
 
 
この点、
会社員であれば
会社を辞めない限り、
とりあえず
収入は続きます。
 
 
 
 
 
 
 
 
そこで、
不安解消の
第一歩として、
 
まずは
次月の収入の
見通しを
つけるために
 
次月の
売上見込数字を
つくることを
おすすめします。
 
 
 
 
 
 
 
 
わたしは
毎月末に
次月の売上を含む
見込数字を作っていて
 
見込み数字と
実績数字が
ほぼブレないです。
 
 
 
 
 
 
キャッシュフロー
(手取り)の
数字まで
算出していますので、
 
次月の見込数字を作ることが
収入面の安心を得られる
土台になっています。
 
 
 
 
 
 
で、見込数字(まずは
売上見込み)の
作り方ですが
 
 
 
 
ポイントは、
あなたの売上に大きな
影響を与える要因を
つきとめることです。
 
 
と、
いきなり
ハードルが
上がりましたね・笑
 
 
すみません、
いきなりは
難しいかも
しれませんので
 
 
 
 
 
 
わたしの例を
参考にしてください。
 
ご紹介しますと
 
わたしの場合、当月の
売上に大きな影響を
与えているのは
”前月の仕入れ量”です。
 
 
 
 
具体的には
当月売上の
”約4割”が
 
前月仕入れた
商品になっています。
 
 
 
 
なので、
 
月間の仕入れ量を
落とさないことが
 
売上の安定に
つながる構造に
なっています。
 
 
 
 
 
 
 
 
ただ、前提として
前月仕入れ分が
当月にきちんと
売れることが必要です。
 
それで、きちんと
売れているか
(回転しているか)を、
一方で、
随時、監視しています。
 
 
 
 
 
 
まずは、ならって、
 
あなたも
前月仕入れ分が
 
当月の売上の
どれくらいを占めているか、
数値化してみてください。
 
そして
3か月間、続けて
みてください。
 
 
 
 
 
 
続けることで
自分の水準(ベース)が
わかります。
 
 
以降は、
そこからの
上げ下げで
 
新しい月の好不調を
測れるように
なります。
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、
水準を維持し高める
打ち手を
実行することで
 
数字が
安定する
仕組みがつくれます。
 
 
地味・地道ですが
かなり手堅いです。
 
 
 
 
ということで
ここのテーマでの
お話は以上です。
 
 
 
 
P.S.
 
上で、ちらっと
 
”会社員であれば
 辞めない限り、
 とりあえず
 収入は続きます。”と
 
書きましたが、
 
折しも
11月17日付け
日経新聞の
この記事。
 
↓↓↓
 
ここをクリック。
 
 
会社員は
こうした
収入の目減り、に
手が打てないの
ですよね。
 
会社員時代に
痛感していたことで
 
せどりを
やるようになって
状況が
好転したことの
ひとつです。
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは。
 
お付き合いいただき、
ありがとうございました。

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