49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

せどりLINEグループの終焉あるある

  
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せどりLINEグループの終焉あるある

ここでのテーマは、せどりLINEグループの終焉あるあるです。
結論というかお伝えしたいことは、リスクを先読みして回避です。

 

せどりLINEグループの終焉あるある

せどりLINEグループって入ったことありますか?あるあるなのが以下の3段階。
※ディする意図はないですよ。くれぐれも。

(第1段階)人が集まる
「儲かる情報ありますよ。LINE登録ください」といった募集がかかって。

(第2段階)過疎化する
儲かる情報はそんなに継続して出せるものではないため。

(第3段階)荒れる→終了
期待外れと不平がでる。儲かる情報出ても儲からない、などと。

最後、主催者が「役目を終えた」といった発信をして、終了。

ざっくり書きましたが、途中、いろいろありますよ。例えば、投稿内容が「おはようございます」だけになったり。例えば、参加者が勝手にセールスをはじめたり。

いちばんすごかったのは、主催者が「ほんとは稼げる方法ではないです」と告白されたことがありました。なんじゃそりゃーでした。

 

そこには、構造的な問題あり

しかし、なんで、こうなるか?そこには、構造的な問題ありです。それは、皆が目先の利益を求めること。

それでアンマッチが生じます。具体的には、主催者は、見込み顧客を集めてセールスしたい。参加者は、有益な情報を得て稼ぎたい、です。

 

ただ、このあたり、わたしの目下の最大の関心事です。具体的には、自分の塾の運営です。最近は、リスクを先読みして回避しなくては、といつも思ってます。

なんでかというと、人数が増えてきたことがあります。今の在籍が81名です(※ありがたいです)。

 

それで、どんなリスクがあるのか?でいえば、結局は、荒れるリスクです。これに対する、今のところのわたしの方針は前にもお話しましたが「競争環境をつくらない」こと。

競争は序列化を進めやっかみや気落ちを生みます。こちらの記事でも書きました。
↓↓↓

 

ベンチマークしてる、あっちゃんのサロン

もちろん、そうならないパターンもあります。それでいえば、わたしがベンチマークしてるのが、中田敦彦さんのオンラインサロン。

あっちゃんは、ガンガンに序列化を進められてます。具体的にはサロン内で、クラスをつくり委員長を選出されてます。

そして、頂点に君臨するのが中田さん。誤解を恐れずに言えば、あっちゃんは独裁色を強め、自分に忖度させる社会を作っています。

一方で、わたしは、前にもお話しましたが、志向するモデルケースは「個別指導型の学習塾」。こじんまりとひとりひとりに向き合っていくスタイルです。

ただ、いずれにしても大事なのは主催者の気持ちの強さと思ってます。とにかく真摯に、誠実に、をモットーに、と思ってます。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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