せどりLINEグループの終焉あるある
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せどりLINEグループの終焉あるある
ここでのテーマは、せどりLINEグループの終焉あるあるです。
結論というかお伝えしたいことは、リスクを先読みして回避です。
せどりLINEグループの終焉あるある
せどりLINEグループって入ったことありますか?あるあるなのが以下の3段階。
※ディする意図はないですよ。くれぐれも。
(第1段階)人が集まる「儲かる情報ありますよ。LINE登録ください」といった募集がかかって。
(第2段階)過疎化する
儲かる情報はそんなに継続して出せるものではないため。
(第3段階)荒れる→終了
期待外れと不平がでる。儲かる情報出ても儲からない、などと。
最後、主催者が「役目を終えた」といった発信をして、終了。
ざっくり書きましたが、途中、いろいろありますよ。例えば、投稿内容が「おはようございます」だけになったり。例えば、参加者が勝手にセールスをはじめたり。
いちばんすごかったのは、主催者が「ほんとは稼げる方法ではないです」と告白されたことがありました。なんじゃそりゃーでした。
そこには、構造的な問題あり
しかし、なんで、こうなるか?そこには、構造的な問題ありです。それは、皆が目先の利益を求めること。
それでアンマッチが生じます。具体的には、主催者は、見込み顧客を集めてセールスしたい。参加者は、有益な情報を得て稼ぎたい、です。
ただ、このあたり、わたしの目下の最大の関心事です。具体的には、自分の塾の運営です。最近は、リスクを先読みして回避しなくては、といつも思ってます。
なんでかというと、人数が増えてきたことがあります。今の在籍が81名です(※ありがたいです)。
それで、どんなリスクがあるのか?でいえば、結局は、荒れるリスクです。これに対する、今のところのわたしの方針は前にもお話しましたが「競争環境をつくらない」こと。
競争は序列化を進めやっかみや気落ちを生みます。こちらの記事でも書きました。
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ベンチマークしてる、あっちゃんのサロン
もちろん、そうならないパターンもあります。それでいえば、わたしがベンチマークしてるのが、中田敦彦さんのオンラインサロン。
あっちゃんは、ガンガンに序列化を進められてます。具体的にはサロン内で、クラスをつくり委員長を選出されてます。
そして、頂点に君臨するのが中田さん。誤解を恐れずに言えば、あっちゃんは独裁色を強め、自分に忖度させる社会を作っています。
一方で、わたしは、前にもお話しましたが、志向するモデルケースは「個別指導型の学習塾」。こじんまりとひとりひとりに向き合っていくスタイルです。
ただ、いずれにしても大事なのは主催者の気持ちの強さと思ってます。とにかく真摯に、誠実に、をモットーに、と思ってます。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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