49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

売れてないのに仕入れてはいけない。

    
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売れてないのに仕入れてはいけない。

ここでのテーマは
売れてないのに
仕入れてはいけない、です。
 
 
 
 
結論というか
お伝えしたいことは
 
適正在庫の考え方を
もちましょう、です。
 
 
 
 
 
 
売れていないのに
どんどん仕入れていると
不良在庫が
どんどんたまります。
 
 
そして、
不良在庫は、せどりでは
最も危険なものです。
 
なぜなら、
資金ショートに
直結しますので。
 
 
 
 
 
 
でも、一方で、
仕入れないことには
売れるものが増えませんし、
 
そもそも
仕入れたものが
全部売れるということは
ありません。
 
なので、
適正在庫という考え方が
必要になってきます。
 
 
 
 
 
 
先日、
自分の過去データから
 
売上と在庫の
適正バランスを
計算してみましたが、
 
だいたい、
売上額:在庫額
=2:3 を
 
目標水準にすると
よさそうです。
 
 
 
 
具体的には、
売上額100万を
目標にしていたら
 
そのとき、
在庫額150万にすることを
セットの目標にしてみて
ください。
 
 
※但し、この数字は、
 せどりのジャンルに
 依存しますので
 あくまで
 中古家電せどりの
 場合です。
 
 
 
 
 
 
ここで、
 
そもそも在庫額って?と
思われるかも
しれませんので
 
補足しますと、
 
在庫額とは、
売れ残っている商品の
 
仕入れたときの金額と
仕入れにかかった費用
(例:送料)の合計です。
 
 
 
 
もし自分の在庫額を
把握されていなかったら
結構、危険です。
 
確定申告のときに
ご紹介した方法ですが、
このやり方が
簡単ですが、
 
↓↓↓
ここをクリック。
 
なんらかのやり方で、
 
(ちなみに、わたしは
 逐一、エクセルに
 入力しています)
 
把握されることを
おすすめします。
 
 
 
 
ということで
ここのテーマでの
お話は以上です。
 
 
 
 
P.S.
 
ちなみに、
 
売上額:在庫額
=2:3 は
 
現在のわたしの
バランスでもあります。
 
 
 
 
今回の機会に、
わたしがせどりを始めてからの
過去数字を全部、出してみたところ、
 
なんと、
せどりを始めてから、
5~9か月目までは
 
売上額:在庫額
=1:1 でした。
 
 
これは、
驚異的な数字です。
 
 
 
 
なぜこんなに高い数字が
出ていたのかは、非常に
興味深いので、
 
これから、
がっつりと分析して、
またお話したいと
思います。
 
 
 
 
それでは。
 
お付き合いいただき、
ありがとうございました。

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