49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

会社を作る前に知っておきましょう。

  
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会社を作る前に知っておきましょう。

ここでのテーマは
会社を作る前に
知っておきましょう、です。
 
 
 
 
結論というか
お伝えしたいことは
 
会社設立に伴って
年金を切り替えると
 
月々の負担額が
かなり高くなります。
 
 
 
 
 
 
 
 
昨年末、税金対策の目的で
会社をつくりました。
 
 
それで、先日、
立ち上げ後の
残務である、
 
保険と年金の切り替えのために
 
年金事務所に
行ってきました。
 
 
具体的には
下記の通り、切り替えました。
 
国民健康保険→健康保険
国民年金→厚生年金 
 
 
 
 
 
 
 
 
わたしは、
2016年3月に会社を辞めましたので
今回、2年ぶりに戻った格好です。
 
実感したのは
国民年金にくらべ
厚生年金の保険料が
高いこと、です。
 
 
老後の年金支給額をはじめ
待遇がだいぶ違うので
無理もないのですが。
 
※違いはこちら。
↓↓↓
ここをクリック。
 
 
 
 
くわえて、
わたしの場合、
自分が会社の代表なので
 
負担額を
会社と個人で
折半ということもないため
 
(詳細は上のサイトを
 ご覧ください)
 
国民年金から
厚生年金に切り替えたことで
 
月々に支払う保険料が
7万円増える見込みです。
 
毎月です。
バカにならないですね。
 
 
 
 
もし、あなたも
会社を作るときがきたら
年金と保険料の変動も
 
先に見越しておくと
驚くことがなくてよいです。
 
 
 
 
ということで
ここのテーマでの
お話は以上です。
 
 
 
 
P.S.
 
今回、最も悩んだのが
役員報酬(=自分への給与)です。
 
役員報酬に伴って保険料が決まります。
 
 
報酬額は自分で決めるのですが
 
結局のところ、
1年後に、年間でいくら利益が
出せるのか、見通せないことには、
適正額が求められません。
 
 
で、
わたしの場合は、
抑え目の利益額を基準に
役員報酬を決めましたが、
 
利益が上振れすると、
 
その分、
たくさんの法人税を
おさめないといけなくなる
ことになります。
 
 
 
 
そして、法人税(税率)が
これまた高いです。
 
さらには、3年目から課される
消費税は、もっと重税感が
あるらしいです。
 
 
 
 
 
 
ただ、補足すると、
こういう状況でも
 
税金面では、
会社を作った方がよいです。
 
会社を作らず、個人のままで
利益がどんどん増えていくと
 
個人に課される所得税は、
さらにとんでもなく
増えるそうです。
 
 
 
 
唐突ですが、この間、
デヴィ夫人がTVで
 
「日本は税金と社会保険料が
 高すぎる」
 
と言われてましたが、
全く同感です。
 
 
 
 
P.P.S.
 
会社を作ることに関する
テーマは、いまのところ、
お話する予定はありませんが、
 
結構、長くやる予定
(1年くらいは)ですので、
要望があれば加えるかも
しれません。
 
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それでは。
 
お付き合いいただき、
ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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