49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

すごく不安になること【自分の力が及ばないのを感じる】

  
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すごく不安になること【自分の力が及ばないのを感じる】

ここでのテーマは、すごく不安になることです。
結論というかお伝えしたいことは、自分の力が及ばないのを感じる、です。

 

座右の銘は「なんとかなる」

わたしは、生来、気にしない性格です(※マイペースとも言います)。座右の銘も「なんとかなる」です。実生活上も、お金の不安がないことが大きいと思ってます。
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でも、そんななか、最近、すごく不安になることがあります。それは、母親が「施設に行く」と言うこと。言い分としては、「子共に迷惑かけたくないから」。この気持ち、以前に、見つけ、すごくハッとした漫画の一コマがあります。まさにこれですね。
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※出典は『九条の大罪』第22話です。

それで、わたしが、なんで不安になるのかというと、施設に行くと、きっと認知症が進みきってしまうためです。今、母親は、毎日、薬を飲むのを忘れ、毎日、わたしが思い出させています。施設に行ったとき、そこまでケアしてもらえるのか?薬を飲まなくなったら、きっと認知症が急激に進行します。

 

ただ、なにが幸せなのか?

ただ、なにが幸せかとも思うわけで、いま、母親には毎日のように家に来る、友だちがいます。それで「一緒に同じ施設に入ろう」という話になったみたいです。そして、最近、いろいろな施設の見学に出かけてます。

それもまたよいのか、とも思ったりします。というのも、わたしよりもその友だちの方がずっと会話量が多く、楽しい時間を過ごしてるので。

まとまりのない話ですみません。なんとか役に立ちそうなことをいえば、不安になるときって、自分の力が及ばないときということを思いました。通常なら、自分の力の及ばないことは放置すればよいですが、身内の場合はそうもいかないものですね。

 

昔に読んだ傑作

話は変わり、今、読んでる本です。あなたは、昔に読んで、すごく面白かった記憶だけが残ってる本ってないですか?わたしにとってのまさにそれ。こちらです。約10年前、発刊してすぐに読みました。戦時下を生き抜く2人の少年の話です。改めて、傑作でしたよ。
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[アゴタ クリストフ, 堀茂樹]の悪童日記
『悪童日記』

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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