49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

50~54歳が狙い撃ちされてる

    
\ この記事を共有 /
50~54歳が狙い撃ちされてる

ここでのテーマは、50~54歳が狙い撃ちされてる、です。
結論というかお伝えしたいことは辞めてどうするのか、です。

 

 

先日(12月6日)の日経新聞記事が目をひきました。
↓↓↓
こちら

タイトルは『希望・早期退職、6年ぶり1万人超え。若手に原資回す』。要は、早期・希望退職者の募集が増えていて、上場企業だけで今年、6年ぶりに1万人を突破したという記事です。で、記事中には、さらに「50~54歳の賃金が最も高くなる傾向にある。(中略)その層を削ることで、今後の成長分野を担う人材に原資を割り当てる」と、特に、50~54歳に限定したくだりもあります。つまり、世の中、人手不足といわれるけど、不足しているのはあくまで若年層で中高年は不要である、という話で、なかなかシビアです。

 

わたしは、今、53歳で、4年前に会社を辞めましたが、もし、今も、会社員だったら、会社の意向を汲み取って、希望退職に手を挙げる気がします。でも、そうした”大人の対応”をした人も含め、辞めた人って、どうしているのか。身近な人の話をきいていると、やはり、年齢的に再就職は厳しいみたいです。ただ、いずれにしても、これからの時代は、会社依存自体が危ないので自活する手段を持たないとです。

 

いつもの結論ですが、せどりは、

・年齢不問
・経験不問
・信用不問
・スキル不問

であり、

・大きな元手もかからない、
・撤退リスクも低い(失敗して多額の借金が残るということもほとんど無い)

という点で、他のビジネスに比べ優秀です。起業していく方向でも、最初の第一歩としておすすめできます。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
お付き合いいただき、ありがとうございました。