現場仕事でマウントをとってくる理由【せどりは人間関係から解放される】
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現場仕事でマウントをとってくる理由【せどりは人間関係から解放される】
ここでのテーマは、現場仕事でマウントをとってくる理由です。
結論というかお伝えしたいことは、せどりは人間関係から解放されるです。
先日は、心待ちにしてた浄水器の設置工事でした。
工事に来られたのは40代男性。
ただ、変にテンション高かったです。
「名刺もらえますか?」と聞いたところ、即座に「ダメです。クビになりますので」と。
もっと円滑な言い方はないものか、と思いました。
でも、相手の立場で考えると、現場仕事では、きっと、いろんなお客さんに出会います。昨今、クレーマーも増えているのかもしれません。
そんなときは、不利益をこうむらないように、言質をとられないように、そうした糸口を与えないようにしないといけないです。
適度にマウントをとるのが大事なことかもしれないです。そう思い直しました。
あと、会社員時代を振り返ると、”かます人”っていましたね。
初対面の人には、なんくせをつけて優位なポジションをとる人。
背負っているものが大きい、小さな会社の社長さんに多かった気がします。
たしかに、最初に優位に立つのは交渉術のセオリーです。
実際、そのうちの1人の社長さんから、親しくなった後「計算でやってます」とコッソリ教えてもらえました。
最後に、転じて、せどり。人間関係から解放される良さがあります。
先日「人間関係が苦手な人=仕事ができない人」という厳しい論調の記事を読みました。
でも、自分ひとりの食い扶持くらいならひとりで完結してできるものです。
「そんなことないですよ、実際、やれてますよ」と主張したいところでした。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
そんなマウントをとる、工事の人でしたが、作業はテキパキとされました。
無事、浄水器の設置完了。
↓↓↓
ちなみに、買ったのはマルチピュア製の浄水器です。
さっそく飲んだら、わたしの体感ではめちゃめちゃおいしい水でした。
これから、1日2リットル飲むことにします。
P.P.S.
ここからは余談です。
わたしにとって、マウントをとられた最大の出来事。
それは、入社二年目の23歳、初めて車を買ったときのこと。
当時住んでたコーポの大家さん(女性)のだんなさんから言われました。
「ちょっと運転させてくれ」
なんでも元レーサーというふれこみ。
内心、嫌でしたが、しぶしぶ、応じました。
そしたら、絵に描いたように直進のみで、壁に激突。
新車だったのに前面がぐしゃっとなりました。
大ショックのわたしに対し、降りてきて、一言。
「この車、エンジンが悪い」
謝りもせず、マウントを保ちました。
たぶん、当時、初対面で歳の差があるわたしに正面切って、謝るのは、かっこがつかなかったのもしれません。なんたって元レーサー。
その後は、もちろん、費用負担してもらって修理しました。
ただ、その際も、不思議なことが起きました。
元レーサーの謎の取り巻き女性陣が出現。
「車がぐしゃっとなったくらいで、気にすることはない。」
口々に、勝手なことを言われました。
余談が長くなりました(※なんだか鮮明に思い出したので書いてみました)。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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