お金が無いせどらーに最終奥義【お金を借りて返さない】
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お金が無いせどらーに最終奥義【お金を借りて返さない】
ここでのテーマは、お金が無いせどらーに最終奥義、です。
結論というかお伝えしたいことは、お金を借りて返さない、です。
せどりをやりたいけど元手のお金が無い。そんなことないですか?ちなみに0円でせどりを始めるのは厳しいです。そのことはこちらで書きました。
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それで、ここでの解決策はお金を借りて返さない、です。そんなことできるの?どうやるの?ですが、以下の3手順です。
(手順1)会社を作る
(手順2)公庫からお金を借りる
(手順3)失敗したら会社をつぶす
これで借りたお金は返さなくていいです。なんでかというとそういうものを使うからです。公庫の『新創業融資制度』です。こう書いてあります。「無担保無保証人の融資制度であり、代表者個人には責任が及ばない」。平たく言うと、会社がつぶれても社長個人はお金を返済する必要はない、という意味です。
でも、会社がつぶれて、夜逃げしてる人とかいるよ!あるいは、借金の取り立てに追われてる人とかいるよ!そう、そのイメージが強いかも。でも、それは、返さないといけないお金だからです。
今回のやり方でも、例えば、仕入れをして、仕入れ代金を払わないというのは無しです。仕入れ代金とか、そういう取引先に払うお金は踏み倒してはいけないです。
わかった、でも、それでもやるの、難しそう、そんな声がきこえてきそうです。でも、それもイメージだけでそうでもないです。順に解説します。
(手順1)会社を作る
これ、書類そろえて出すだけです(※わたしもやったことあります)。ちなみに、会社を作るのがなぜ必須かというと、個人(=自分)とは、関係なくするためです。法人(=会社)という別人格を作り、借金を押しつけます。
(手順2)公庫からお金を借りる
今回のポイントはここがゆるゆるだということ。特にコロナ禍以降、審査が甘くなってます。とはいえ、引っ張りやすいのはせいぜい、300万円くらいらしいです。でも、せどりだと、十分な資金です。
(手順3)失敗したら会社をつぶす
ここでの注意点は、成功したらお金を返さないといけないです。すなわち、うまくいってるうちはお金を返し続けないといけないです。単にもらえるお金ではないということ。手続きは、ここも書類をそろえて出すだけです。
以上のような感じですが、ただ、こう書いててもまだ難しそうでしょうか?でも、今回のは、知識をつければ、お金がつくれる、道が開けるという好例です。やるの、しんどいかもですが、地道にやってみてください。必ずや、大きな経験値にもなります。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
今回の件はわたしが参加しているオンラインサロン、田端大学の8月29日定例会でお話されたものです。実際には、この先の話がいくらでもありました。それが、エグイのですが、有料サロンなのでお話できないです。
でも、今回お話した分だけでも、有益な情報がお届けできたように思っています。わたしも、あらためて考える機会になったので、最後、宣伝させてください。
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『田端大学』
一言でいえば、ビジネス戦闘力の高い人が集まっている場所です。すごく刺激を受けます。まあまあ高額(毎月12800円)ですが、わたしは十分な価値を感じています。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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